勤務時間計算 Working Hours
勤務時間計算は、「勤務開始時刻」「勤務終了時刻」「休憩時間」を入力するだけで簡単に勤務時間を計算できる無料ツールを提供しているサイトです。アルバイトやパートの時給を入力すれば、給与計算単位に基づいて、目安の日給も計算できます。
労働時間
-
給与計算時間(小数表記)
-時間
日給の目安
-円/日
労働時間は原則として1分単位で計算しなくてはなりません。
日給計算でこの計算結果は、税金や諸手当などは考慮していません。あくまでも目安として利用してください。
この計算結果は情報提供のみを目的としています。正確性、有用性、完全性、最新性、および品質を含めいかなる保証をするものではありません。計算結果は、参考・目安としてお使いください。アドバイスや診断については、専門家にご相談ください。
使い方
- 「勤務開始時刻」「勤務終了時刻」「休憩時間」「給与計算単位」「時給(円)」を入力します。
- 「労働時間」「給与計算時間(小数表記)」「日給の目安」が表示されます。
勤務時間とは
勤務時間とは、労働者が仕事を行うために拘束される時間のことです。これは、法的・労働契約上、企業や組織によって管理され、賃金(給与)の計算にも直接関わります。
勤務時間に含まれる時間
- 実働時間実際に働いている時間(業務を遂行する時間)
- 休憩時間労働者に与えられる休憩(基本的に勤務時間に含まれない)
- 残業時間法定労働時間(1日8時間・週40時間)を超える労働時間
- 深夜時間22時~翌朝5時の間に行う労働(追加手当が必要)
- 待機時間勤務場所にいるが、指示を待っている時間も勤務時間に含まれる場合がある
日本における勤務時間の基本ルール(労働基準法)
- 法定労働時間:1日8時間、週40時間が原則
- 休憩時間労働時間が6時間を超える場合、少なくとも45分の休憩
- 休憩時間労働時間が8時間を超える場合、1時間の休憩を与える必要がある
- 残業会社と従業員が「36協定」を締結することで、法定労働時間を超える労働が可能
ウォーキングカロリー計算方法
勤務時間の計算式
勤務時間 = 終了時刻 - 開始時刻 - 休憩時間
給与計算の計算式
給与 = (労働時間 × 時給) + 手当 - 控除 - 税金などの源泉徴収
労働時間は原則として1分単位で計算しなくてはなりません。労働基準法第24条1項「賃金は通貨で直接、労働者に全額を支払わなければならない」が根拠になっています。
定時内の賃金と同様に、残業手当などに関しても労働基準法第24条にもとづいて1分単位で計算することが原則です。ただし、時間外労働や休日労働、深夜労働に対する手当に関しては、いくつかの例外が設けられています。
注意事項
このツールは無料でご利用いただけます。
※このプログラムはPHP8.1.22にて作成、動作確認を行っております。
※ご利用下さっている皆様の
ご意見・ご要望をお寄せください。