ランダム数字 Random Numbers
ランダム数字は、「最小値」「最大値」「生成個数」を入力するだけで、指定条件に合うランダムな数字をまとめて生成できるツールです。重複なしや連続数字の除外、並び順(昇順・降順)、小数点以下の桁数指定に対応し、さらに「除外する数字」「必ず含める数字」の指定もできます。
使い方
- 「最小値」「最大値」「生成個数」を入力し、必要に応じて「重複なし」「連続数字を除外」を設定します。
- 必要に応じて詳細オプションで「小数点以下の桁数」「並び順」「除外する数字」「必ず含める数字」を入力します。シードで結果を再現したい場合は「シードを使う」をオンにして「シード文字列」を入力します。
- 「生成」を押すと、条件に合うランダム数字が表示されます。
- 表示された結果は「コピー」「CSVダウンロード」「印刷」で保存でき、必要なら「もう一回」で再生成、「リセット」で初期化できます。履歴や検証コードも確認できます。
ランダム数字ツールの使い方
1. まずは基本設定だけで生成する
はじめに、基本の入力だけでランダム数字を生成できます。
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最小値を入力します
作りたい数字の下限です。例:1
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最大値を入力します
作りたい数字の上限です。例:100
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生成個数を入力します
何個の数字を出したいかです。例:5
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重複なしを必要に応じて切り替えます
オン:同じ数字を2回出しません
オフ:同じ数字が出ることもあります
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連続数字を除外を必要に応じて切り替えます
オン:結果の中に連続する整数(例:10と11)が入る組み合わせを避けます
注意:この判定は整数の連続(差が1)を対象にしています。小数を使う場合は意図どおりにならないことがあります。
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生成を押します
生成結果が表示されます。
2. 詳細オプションで、出し方を調整する
詳細オプションを開くと、より細かい指定ができます。
2-1. 小数点以下の桁数
- 0:整数だけを生成します(1, 2, 3…)
- 1以上:小数を生成します(例:1.2、3.5 など)
小数にしたときの注意点
- 重複なしをオンにしていても、条件が厳しすぎると指定個数まで埋まらない場合があります(範囲が狭い、除外が多い、桁数が大きいなど)。その場合は、範囲を広げる、個数を減らす、桁数を減らす、除外を減らすと調整しやすいです。
- 連続数字を除外は整数の連続を見ています。小数の場合はオフ推奨です。
2-2. 並び順
- そのまま(シャッフル):毎回ランダムな順序で表示します
- 昇順:小さい順に並べます
- 降順:大きい順に並べます
コツ
- 抽選っぽさを出したいなら「そのまま(シャッフル)」
- 見やすさ重視なら「昇順」「降順」
3. 除外する数字、必ず含める数字を使いこなす
除外・固定の項目で、出したくない数字や、必ず入れたい数字を指定できます。
3-1. 除外する数字(例:3, 7, 10-15)
入力ルール
- カンマ区切りで複数指定できます(例:3, 7, 22)
- 範囲指定もできます(ハイフン)(例:10-15 は 10 から 15 までをまとめて除外)
小数の範囲指定について
- 小数点以下の桁数を指定している場合、範囲指定はその桁数の刻みで除外します。
- 例:桁数が1のときに「1.0-2.0」を指定すると、1.0, 1.1, 1.2 … 2.0 を除外します。
3-2. 必ず含める数字(例:1, 5)
入力ルール
- カンマ区切りで複数指定できます(例:1, 5, 12)
- ここで指定した数字は、生成結果に優先的に含まれます
注意点(エラーになりやすい条件)
- 必ず含める数字が最小値〜最大値の範囲外だとエラーになります
- 必ず含める数字が除外する数字に入っているとエラーになります
実用例
- ビンゴや抽選で「この番号は必ず入れたい」があるとき
- テストデータで代表値を混ぜたいとき
4. シードモードで、同じ条件を再現する
シードモード(再現可能)を使うと、同じ条件と同じシードで結果の再現がしやすくなります。
使い方
- 「シードを使う」をオンにします
- 「シード文字列」に好きな文字列を入れます(例:test123)
- 「生成」を押します
ポイント
- 同じシード文字列でも、日付が変わると結果が変わることがあります(同じ日なら同じシードで再現しやすい挙動です)。
- 「もう一回」は直前と同じ条件で次の結果を作ります。条件を入れ直さずに繰り返したいときに便利です。
5. 生成結果の扱い方(コピー、CSV、印刷)
5-1. 数字を1つだけコピーしたい
生成結果の数字をクリックすると、その数字だけコピーできます。
5-2. 結果をまとめてコピーしたい
「コピー」ボタンで、結果をカンマ区切りでまとめてコピーできます。
5-3. CSVで保存したい
「CSVダウンロード」を押すと、結果をCSVで保存できます。
5-4. 印刷したい
「印刷」を押すと、結果を印刷できます。
6. 検証コードと履歴(あとから確認したい人向け)
6-1. 検証コード
検証コードには、条件と結果をもとにしたSHA-256のハッシュが表示されます。監査用・確認用の目印として使えます。
6-2. 生成履歴
生成するたびに履歴が残ります(一定件数まで)。「履歴を削除」で全削除、「履歴CSV」で履歴をCSV保存できます。
7. よくある失敗と直し方
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最小値が最大値より大きい
最小値が最大値より小さくなるように入れ直します。
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重複なしで個数が多すぎる(整数のとき)
範囲を広げる、個数を減らす、除外を減らす、必ず含める数字を減らす、の順で調整します。
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条件が厳しすぎて狙った数が出にくい
「連続数字を除外」をオフにする、除外を減らす、並び順を昇順/降順にして見やすくする、などで安定します。
補足
用途(例:ビンゴ用、抽選用、テストデータ用、学習用の乱数)に合わせて、おすすめ設定例を作ることもできます。
注意事項
このツールは無料でご利用いただけます。
※このプログラムはPHP8.2.22にて作成、動作確認を行っております。
※ご利用下さっている皆様のご意見・ご要望(改善要望)をお寄せください。