【専門家解説】VPNおすすめ15選！VPNアプリ・VPNサービス人気ランキング・比較／2024年最新

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VPNは、日本にいながら海外の動画を視聴したり、海外にいながら日本の動画を視聴したり、安全に公共WiFIを利用したり、企業が安全背の高い社員だけが利用できる自社専用の環境を整えたり、様々な用途で利用する方が増えている通信方法です。オンラインゲームなどでも、自宅の回線速度に依存せずに安定したゲーム体験をしたい方やオンラインゲームでの個人情報の漏洩などを不安視する方にも利用されています。

しかし、一方で、VPN（VPNアプリ・VPNサービス）は、無料なものから、有料なものまで、種類が多く、どう比較すればいいのか？もわからない方も少なくありません。利用目的が多く、種類が多いために、何が一番良いVPN（VPNアプリ・VPNサービス）なのかは、自分では判断するのは、容易ではないのです。

今回は、IT企業の経営者がVPN（VPNアプリ・VPNサービス）を、速度や安定性、コスト、使い勝手、サポートまで含めて、価格比較を行いおすすめランキングにしました。VPN（VPNアプリ・VPNサービス）の選び方から、おすすめのVPN（VPNアプリ・VPNサービス）まで丁寧に解説します。あなたにぴったりのVPN（VPNアプリ・VPNサービス）を選んで、安心して仕事や動画・ゲームにインターネットを利用しましょう。

この記事の著者

IT企業経営者

LUFTYるふてぃー

事業歴15年以上のIT企業の経営者です。ITツールに詳しく、WEB制作・システム開発・WEBマーケティングのプロフェッショナルです。15年の経験から、IT課題を解決できる商品・サービスの情報を、実体験をもとに評価し、紹介しています。

年に4回以上は海外に行く機会があり、海外から日本のVOD（DAZNやTver）を見る機会が多いです。当然、都度、VPNサービスを利用しており、複数のVPNの利用経験があります。VPNのメリットデメリットも踏まえて、使ったからわかる、おすすめのVPNサービスを解説します。

目次

VPNとは？VPN接続の仕組みを図解でわかりやすく説明

VPNとは

VPNは「Virtual Private Network」の略称です。日本語で言えば「仮想専用回線」という意味を持ちます。

専用回線を、バーチャルで構築するサービスのこと

です。

これでは意味が分からないので、わかりやすく言えば

VPNサーバーを介して、インターネット接続をすることで、自分の情報を知られずにインターネットを利用することができる技術のこと

です。

もともと「専用回線による暗号化されたインターネット接続」というのは、機密情報などが多い大企業が利用していた技術で、以前は、実際に実物の専用回線を拠点ごとに構築することで、その拠点にいるときのインターネット接続を暗号化して、安全にできるようになっていまいた。

しかし、実際の回線設備を作るのには、巨額のコストがかかってしまうため、導入できるのは、予算がある大企業に限られていたのです。

ここで登場したのが「仮想的に専用回線を作る技術『VPN』」です。

通信事業者の提供するインターネットの回線上に、仮想的に専用回線を作るため、個人でも、中小企業でも、安価かつ簡単に、暗号化したインターネット接続ができるようになったのです。その技術が「VPN」なのです。

VPN接続の仕組み

VPN接続する拠点に「VPNに対応したルーター」を設置することで、利用者はVPNサーバーを通して、インターネットに接続します。

VPNを導入すると

  • あなたの端末（スマホ・パソコン）　→　通信先（ウェブサイト、LINE、Youtubeなど）

の間に、VPNサーバーというサーバーを通って接続するようになります。

  • あなたの端末（スマホ・パソコン）　→　VPNサーバー　→　通信先（ウェブサイト、LINE、Youtubeなど）

このVPNサーバーで通信が暗号化（カプセル化）されることで、あなたの情報が一切、通信先に知られることがなくなるのです。

暗号化（カプセル化）して通信すると、まったく情報が見えなくなってしまうので「トンネリング（トンネルを作る）」と呼ばれます。

VPNって必要なの？VPN接続で暗号化する必要性は？

「なぜ、わざわざVPNを使ってインターネットに接続する必要があるの？普通にインターネットに接続するのではダメなの？」

暗号化した通信ができるのが「VPN」「VPN接続」の特徴です。

VPNを利用していないインターネット接続の場合

  • 発信元（あなたのスマホやパソコンの情報・・・）
  • 宛先（アクセスしているサイトや連絡先の送り相手・・・）
  • 通信の内容（メッセージの内容、見ているサイト、パスワード、買い物した内容・・・）

などを、第三者が見ることができてしまいます。

電話番号、メールアドレス、パスワード、銀行の情報、預金残高、仕事で利用する機密情報・・・など、悪意の第三者に見られては困る情報が、保護されていないインターネット回線では、見られてしまう可能性があるのです。

VPNを利用しているインターネット接続の場合

第三者は、暗号化されているため、情報を取得しても、まったく解読ができず、情報が一切わからない状態になります。

情報が一切漏れないことで、いろいろなシーンでメリットが出てくるのです。

具体的なVPN利用シーン

ID・パスワード漏洩のリスク回避

ネットショップで買い物をしたときに、ネット銀行を利用したときのリスク回避に使います。

ネットショップ側、ネット銀行側では、当然、セキュリティがあり情報漏洩リスクは低いのですが、そのネットショップやネット銀行にアクセスするためのID・PASSを自分で管理していて、例えば、メールで家族に送ってしまったり、クラウドサービスで管理していたり、する場合に、ID・PASSが知られてしまう可能性があります。

VPNサービスを利用することで、通信時の情報漏洩リスクが格段に抑えられるのです。

フリーWiFiの利用時

フリーWiFiを使う機会が多い方は、少なくありません。

  • カフェ、マクドナルド、スターバックス、空港、ホテル、レストラン、ジム・・・

最近では、いろいろなところでフリーWiFiに接続することができるようになっています。

フリーWiFiでよくある詐欺

  • フリーWiFi自体に侵入し、あなたの通信を盗む
  • 偽のフリーWiFiを設置し、接続を誘引し、あなたの通信を盗む

フリーWiFi自体に侵入することで情報を入手することもできますし、有名どころのフリーWiFiに似た名前（SSID）にして、アクセスを誘引する詐欺も流行っています。

VPNサービスを利用することで、悪意のあるフリーWiFiに接続してしまったとしても、見られる通信情報が暗号化（カプセル化）されていて、取得しても解読できないので、安全なのです。

中小企業・零細企業・個人事業主・フリーランス

大企業であれば、セキュリティが万全の専用回線を用意しているため、接続内容を取得されるリスクは少ないです。

しかし、中小企業・数人の社員の零細企業・個人事業主・フリーランスの方の場合は、個人の人が使っている家用のインターネット回線を使っている方も少なくありません。

ビジネスで利用するインターネット接続の場合は

  • 取引先の機密情報
  • 法人口座のID・パスワード

などが情報漏洩してしまうと、損害賠償など、巨額な損害、訴訟トラブルになりかねません。

VPNサービスを利用することで、ビジネスで利用する重要な情報の情報漏洩リスクを格段に下げることができるのです。

国外アクセス制限のある情報への接続

国外からのアクセスを制限しているサービスというのは、少なくありません。

  • 動画サービスは、権利関係の問題があり、国外アクセスを制限している
  • SkypeやZoom、LINEなどの通話系IPが禁止されている
  • 中国は、日本のサイト・サービスが見れないケースが多い

など、国によって、一部の国やサービスへのインターネット接続が禁止されているのです。

  • 日本にいるときに海外の動画を見る　→　接続制限による接続できない
  • 海外にいるときに日本の動画を見る　→　接続制限による接続できない

というケースで、VPNを利用すれば「サービス側がどこの国からアクセスされているか？を見れない」ので、「制限されずに利用する」ことができます。

  • 日本では放送されていない海外限定のコンテンツ（動画やサイト）（Netflix、DAZN、韓国の放送局）を見たい
  • 海外出張・海外移住しているが見るのが制限されている日本のコンテンツ（動画やサイト）（Tver、Netflix）を見たい

という場合に、VPNを利用するケースが増えてきています。

オンラインゲームで速度制限を解除する

オンラインゲームを利用する場合にVPNを利用する方も少なくありません。

なぜなら

オンラインゲームは、膨大な通信量を使うため、プロバイダー側がオンラインゲームへ制限をかけているケースがあるからです。

プロバイダー側は、オンラインゲームへの制限を明示することはありませんが

  • オンラインゲームをする時だけ、速度が落ちる

と感じている方は多く、その場合にVPNを利用すると解決するのです。

VPNを利用すれば、それがオンラインゲームでの利用なのか、その他の利用なのか、プロバイダー側には、わからなくなってしまうからです。

オンラインゲームでVPNを利用するのは、高速通信を実現するための方法として利用されています。

VPN・VPNアプリ・VPNサービスの選び方

１．一定以上（1,000台以上）のサーバー台数がある

VPNサービスとサーバー台数の関係は

サーバー台数が多ければ多いほど、通信が安定する

ことになります。

しかし、サーバー台数が多ければ多いほど良い、というわけではなく

  • 利用者1名に対して、割り当てられるサーバー数が多い

方が良いのです。

  • 利用者が多い・サーバー台数が多い　→　接続：普通
  • 利用者が少ない・サーバー台数が多い　→　接続：速い
  • 利用者が多い・サーバー台数が少ない　→　接続：遅い

利用者数を公開していないVPNサービスも多いので、選ぶとすれば

一定以上（1,000台以上）のサーバー台数があるVPNサービス

がおすすめです。

VPNの「サーバー台数」比較

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格VPNサーバー台数VPNサーバー設置国数
PIAアメリカ1304円4359円30000台以上91カ国
CyberGhostルーマニア1790円12000円6800台以上115カ国
PureVPN香港1643円6732円6500台以上70カ国
NordVPNパナマ1960円10350円6327台以上111カ国
Proton VPN Plusスイス823円9880円4461台以上91カ国
Surfsharkオランダ2308円5856円3200台以上100カ国
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円3000台以上105カ国
IPVanishアメリカ1949円5999円2400台以上90カ国
MillenVPN日本1738円7128円1300台以上72カ国
VyprVPNスイス1500円9000円700台以上70カ国
Glocal VPN日本990円9350円100台以上15カ国

２．ノーログポリシーがあるVPNが重要

ノーログポリシーとは

利用者の閲覧履歴やIPアドレスなどの記録（ログ）を保存しないという宣言のこと

なぜ、ノーログポリシーが重要かというと・・・

VPNは、VPNサーバーを通してインターネット接続をすることによって、情報を暗号化し、第三者から通信情報を見られないようにする仕組みです。

しかし、VPNサーバーは、VPNサービス提供事業者が運営しているため、VPNサービス提供事業者は、すべての情報を取得できる立場にあるのです。

だからこそ、VPNサービス提供事業者は「ノーログポリシー」をしっかり宣言していて、運用されている事業者を選ばないと、セキュリティ上の大きな問題になってしまうのです。

「ノーログポリシー」があれば絶対安全というわけではありませんが、「ノーログポリシー」のないVPNサービスというのは、おすすめできません。

「ノーログポリシー」を採用しているVPN比較

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格ノーログポリシー
NordVPNパナマ1960円10350円
MillenVPN日本1738円7128円
Surfsharkオランダ2308円5856円
PIAアメリカ1304円4359円
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円
CyberGhostルーマニア1790円12000円
PureVPN香港1643円6732円
Glocal VPN日本990円9350円
RAKULINKモンゴル1950円14400円
Proton VPN Plusスイス823円9880円
IPVanishアメリカ1949円5999円
VyprVPNスイス1500円9000円

３．利用したい国が対応しているかどうか？

VPNサービスを利用する方に多いのは

  • 海外から日本のサービス（動画、VOD）を利用する
  • 日本から海外のサービス（動画、VOD）を利用する

ケースです。

国をまたいだサービスを利用したい方の場合は

  • 「自分が利用したい国で対応しているか？どうか？」が非常に重要な選ぶポイント

となります。

とくに中国からGoogle、YouTube、LINE、SNSを使いたいという方は、VPNがないとまったく見ることができないので、そのVPNサービスが問題なく接続できるのかどうかはかなり重要度が高いのです。

「自分が利用したい国で対応しているか？どうか？」は、VPNサービスのウェブサイトに掲載されています。※VPNサービスのウェブサイトに対応する国が記載ない場合は、そのVPNサービスはおすすめできません。

例：Millen VPN

４．同時接続数が想定以上か？

「同時に接続台数が、ご自身が利用を想定する台数以上になっているか？」も重要なポイントです。

1人での利用を想定しても

  • デスクトップパソコン
  • ノートパソコン
  • アップルウォッチ
  • タブレット
  • スマホ
  • テレビ
  • ゲーム機

だけでも、7台になってしまいます。

これがご家族で利用するのであれば、すぐに10台、15台・・・と増えてしまうのです。

ご家族で利用する方は、ある程度の同時接続数があるVPNサービスをおすすめします。

VPNの「同時接続数」比較

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格同時接続台数
NordVPNパナマ1960円10350円ベーシック：6（プラスワン：10、コンプリート：無制限）
MillenVPN日本1738円7128円10台
Surfsharkオランダ2308円5856円無制限
PIAアメリカ1304円4359円無制限
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円8台
CyberGhostルーマニア1790円12000円7台
PureVPN香港1643円6732円10台
Glocal VPN日本990円9350円1台
セカイVPN日本1100円13200円3台
RAKULINKモンゴル1950円14400円1台
スイカVPN日本1097円11258円50台
Proton VPN Plusスイス823円9880円10台
IPVanishアメリカ1949円5999円無制限
VyprVPNスイス1500円9000円5台

５．「自分が利用する期間の価格の安さ」と「無料体験の有無」で選ぶ

VPNサービスの料金設定の特徴は

  • 短期：割高
  • 長期：割安

という設定で、長期利用を促すものが多いです。

例：Millen VPN

  • 30日プラン：1,733円　→　月1,733円
  • 2年プラン：9,504円　→　月396円

ですから、長期契約であれば、月ワンコインで良いレベルの料金で、高レベルのVPNサービスが利用できるのです。短期契約と長期契約の月額負担コストの違いは、約4.5倍です。

しかし、長期契約は、途中解約ができない（解約はできてもお金は戻ってこない）ので、「本当に長期契約をして使いたいVPNサービスかどうか？」をチェックしてから、契約すべきなのです。

おすすめの方法は

  1. 無料体験があるVPNサービスで、まずは使ってみる
  2. 無料体験で十分に満足したら、長期契約のプランを利用し、月額のコスト負担を抑える

という方法です。

「無料体験」があり、「長期契約で安い」VPNサービスをおすすめします。

料金が安いVPNサービスランキング

年額料金が安いVPNサービスランキング
サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格VPNサーバー台数
PIAアメリカ1304円4359円30000台以上
Surfsharkオランダ2308円5856円3200台以上
IPVanishアメリカ1949円5999円2400台以上
PureVPN香港1643円6732円6500台以上
MillenVPN日本1738円7128円1300台以上
VyprVPNスイス1500円9000円700台以上
Glocal VPN日本990円9350円100台以上
Proton VPN Plusスイス823円9880円4461台以上
NordVPNパナマ1960円10350円6327台以上
スイカVPN日本1097円11258円
CyberGhostルーマニア1790円12000円6800台以上
セカイVPN日本1100円13200円
RAKULINKモンゴル1950円14400円
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円3000台以上
月額料金が安いVPNサービスランキング
サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格VPNサーバー台数
Proton VPN Plusスイス823円9880円4461台以上
Glocal VPN日本990円9350円100台以上
スイカVPN日本1097円11258円
セカイVPN日本1100円13200円
PIAアメリカ1304円4359円30000台以上
VyprVPNスイス1500円9000円700台以上
PureVPN香港1643円6732円6500台以上
MillenVPN日本1738円7128円1300台以上
CyberGhostルーマニア1790円12000円6800台以上
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円3000台以上
IPVanishアメリカ1949円5999円2400台以上
RAKULINKモンゴル1950円14400円
NordVPNパナマ1960円10350円6327台以上
Surfsharkオランダ2308円5856円3200台以上

６．日本語サポートがあるVPNじゃないと不安

VPNサービスの中には、完全英語対応のVPN事業者も少なくありません。

英語が話せる方であれば、問題ありませんが、英語が十分に理解できない方の場合は、日本語対応ができていないと、長期利用には向いていないのです。

  • 日本が本社・日本語サポートあり　→　おすすめできる
  • 海外が本社・日本語サポートあり　→　おすすめできる
  • 海外が本社・日本語サポートなし　→　おすすめできない

VPNの「本拠地」「日本語対応」比較

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格サポート日本語対応
NordVPNパナマ1960円10350円ライブチャット、メール
MillenVPN日本1738円7128円メール
Surfsharkオランダ2308円5856円ライブチャット、メール
PIAアメリカ1304円4359円ライブチャット、メール
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円ライブチャット、メール
CyberGhostルーマニア1790円12000円ライブチャット
PureVPN香港1643円6732円ライブチャット、メール
Glocal VPN日本990円9350円メール
セカイVPN日本1100円13200円メール
RAKULINKモンゴル1950円14400円メール
スイカVPN日本1097円11258円メール
Proton VPN Plusスイス823円9880円メール
IPVanishアメリカ1949円5999円ライブチャット、メール、電話
VyprVPNスイス1500円9000円ライブチャット、メール

VPN・VPNアプリ・VPNサービス比較

順位サービス名運営会社ポイント本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格無料体験VPNサーバー台数VPNサーバー設置国数対応OS同時接続台数ノーログポリシーサポート日本語対応月額料金の安さ年額料金の安さVPNサーバー台数VPNサーバー設置国数セキュリティの充実総合公式
1位NordVPNNordVPN圧倒的なサーバー台数・サーバー設置国の多さで安定・高速通信パナマ1960円10350円○30日間6327台以上111カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOSベーシック：6（プラスワン：10、コンプリート：無制限）ライブチャット、メール1.852.583.044.803.733.20公式サイト
2位MillenVPNアズポケット日本国産のVPNで使い勝手抜群。月額396円と料金も激安日本1738円7128円○30日間1300台以上72カ国Windows、macOS、Android、iOS10台メール2.393.601.412.892.792.62公式サイト
3位SurfsharkSurfsharkセキュリティ機能が充実。サーバー台数も多く通信は安定オランダ2308円5856円○30日間3200台以上100カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS無制限ライブチャット、メール1.003.992.074.245.003.26公式サイト
4位PIAPrivate Internet Access業界1位、2位を争うサーバー台数で高速通信。料金も格安アメリカ1304円4359円○30日間30000台以上91カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge無制限ライブチャット、メール3.304.445.003.783.013.90公式サイト
5位ExpressVPNExpressVPN無制限のプレミアム帯域による高速通信。ルーター利用のVPNが可能英領ヴァージン諸島1943円14976円○30日間3000台以上105カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge8台ライブチャット、メール1.891.002.004.493.012.48公式サイト
6位CyberGhostCyberGhost S.R.L.高速通信にこだわったVPNサービス。115カ国にサーバー設置し、高速通信が可能ルーマニア1790円12000円○45日間6800台以上115カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Amazon7台ライブチャット2.272.023.085.002.853.04公式サイト
7位PureVPNPureVPN20Gbpsの高速通信が可能。料金も安くコスパ良し香港1643円6732円○31日間6500台以上70カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox10台ライブチャット、メール2.633.723.052.822.853.02公式サイト
8位Glocal VPNグローカルネット日本国産のVPN。目的によってプランが選べる。中小企業利用も可能日本990円9350円○7日間100台以上15カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS1台メール3.812.931.001.151.502.08公式サイト
9位セカイVPNインターリンク日本国産のVPN。設定がほぼ不要のセカイブラウザが利用可能日本1100円13200円○最大2カ月10カ国Windows、macOS、Android、iOS、Chrome3台メール3.631.611.001.001.001.65公式サイト
10位RAKULINKDIRECT PROVIDER年間契約なら費用が安い。お得なキャンペーンがあるモンゴル1950円14400円○1週間Windows、macOS、Android、iOS、Amazon、ルーター1台メール1.871.201.001.001.501.32公式サイト
11位スイカVPNMAJ Tech日本国産のVPNサービス。土日祝日対応、同時接続数50台と多い日本1097円11258円○30日間45カ国Windows、macOS、Android、iOS50台メール3.632.271.002.061.792.15公式サイト
12位Proton VPN PlusProton AG10GbpsサーバーとVPN Acceleratorで高速接続スイス823円9880円○30日間4461台以上91カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome10台メール4.072.742.513.782.183.06公式サイト
13位IPVanishIPVanishWireGuardで高速接続。同時接続数も無制限で使い勝手が良いアメリカ1949円5999円○30日間2400台以上90カ国Windows、macOS、Android、iOS、Chrome、Amazon、ルーター無制限ライブチャット、メール、電話1.883.951.793.732.462.76公式サイト
14位VyprVPNCertida信頼性抜群のVPNサービス。中国、ロシアも対応可能スイス1500円9000円○30日間700台以上70カ国Windows、macOS、Android、iOS5台ライブチャット、メール2.973.041.212.823.062.62公式サイト

上記リストに掲載をご希望の企業様は、こちら（掲載依頼）からお問い合わせください。

VPN・VPNアプリ・VPNサービスランキング

1位

NordVPN

NordVPN

本拠地パナマ
月額料金最低価格1,960円
年額料金最低価格10,350円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数6,327台以上
VPNサーバー設置国数111カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS
公式サイト

NordVPNがおすすめの理由

NordVPNがおすすめの理由は「圧倒的なサーバー台数・サーバー設置国の多さ」「マルウェア検知などのセキュリティ」「最大10台の利用」です。

NordVPNは、サーバー設置台数で業界1位、2位を争う世界標準のVPNサービスです。圧倒的なサーバー台数・サーバー設置国が多く、安定した通信速度でVPN利用ができます。暗号化による保護、マルウェア対策、広告ブロックなどのセキュリティも万全です。

さらに最大10台まで利用できるため、多くのデバイスをお持ちの方やご家族での利用などのシチュエーションで活躍します。

デメリットは、高機能な分、若干料金が高い点です。

ポイント圧倒的なサーバー台数・サーバー設置国の多さで安定・高速通信
本拠地パナマ
月額料金最低価格1,960円
年額料金最低価格10,350円
プラン別の月額料金ベーシック：1,960円
プラスワン：2,110円
コンプリート：2,260円
プラン別の年額料金ベーシック：10,350円
プラスワン：12,450円
コンプリート：14,700円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数6,327台以上
VPNサーバー設置国数111カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS
同時接続台数ベーシック：6（プラスワン：10、コンプリート：無制限）
ノーログポリシー
セキュリティマルウェア保護、トラッカーと 広告ブロッカー、クロスプラットフォーム対応のパスワー ド管理アプリ、情報漏えいスキャナー、1TBの暗号化されたクラウドストレージ
サポートライブチャット、メール
日本語対応
公式サイト

2位

MillenVPN

アズポケット

本拠地日本
月額料金最低価格1,738円
年額料金最低価格7,128円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数1,300台以上
VPNサーバー設置国数72カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS
公式サイト

MillenVPNがおすすめの理由

MillenVPNがおすすめの理由は「日本のVPNサービス」「月額396円と激安」「中国、ロシアからアクセス可能」という点です。

MillenVPNの最大のメリットは、日本の国産VPNですので、日本人には使い方もわかりやすく、サポートも安心して利用できるVPNサービスです。さらに月額396円（税込）～と格段に月額料金が安く、さらに一回限りの利用のワンタイムプランも最短7日から利用できるため、短期の旅行でも活躍するVPNサービスとなっています。

さらに中国やロシアからVPNを通して、日本のVODサービスなども利用することが可能です。

デメリットは、サーバー台数が世界企業のVPNサービスと比較すると少ない点です。

ポイント日本国産のVPNで使い勝手抜群。月額396円と料金も激安
本拠地日本
月額料金最低価格1,738円
年額料金最低価格7,128円
プラン別の月額料金7日プラン：638円
15日プラン：1,078円
30日プラン：1,738円
プラン別の年額料金1年プラン：7,128円
2年プラン：9,504円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数1,300台以上
VPNサーバー設置国数72カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS
同時接続台数10台
ノーログポリシー
セキュリティ通信の盗聴や改ざん防止、金融機関レベルの高度なセキュリティ、暗号化通信など
サポートメール
日本語対応
公式サイト

3位

Surfshark

Surfshark

本拠地オランダ
月額料金最低価格2,308円
年額料金最低価格5,856円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数3,200台以上
VPNサーバー設置国数100カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS
公式サイト

Surfsharkがおすすめの理由

Surfsharkがおすすめの＠理由は「セキュリティが強い」「サーバー台数・サーバー設置国が多い」「通信速度も安定」という点です。

Surfsharkは、オランダ企業が提供する世界水準のVPNサービスです。サーバー設置国が100カ国以上、サーバー台数も3,200台以上と多く、通信速度の速さと安定性に定評があります。

また、3つのプランが用意されており、プランによっては、マルウェア、ウィルス対策、WEBカメラ保護、ID保護、マイク保護、データベースの情報削除など、幅広いセキュリティ機能を備えています。

ビジネス利用や気密性の高い情報を取り扱う方におすすめです。

デメリットは、月額料金が高い点です。

ポイントセキュリティ機能が充実。サーバー台数も多く通信は安定
本拠地オランダ
月額料金最低価格2,308円
年額料金最低価格5,856円
プラン別の月額料金スターター：2,308円
ワン：2,378円
ワンプラス：2,678円
プラン別の年額料金スターター：5,856円
ワン：7,536円
ワンプラス：11,856円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数3,200台以上
VPNサーバー設置国数100カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS
同時接続台数無制限
ノーログポリシー
セキュリティ広告ブロッカー、Cookieポップアップブロッカー、個人情報ジェネレーター、マスクメールジェネレーター、クレジットカードやIDの漏洩をリアルタイムで警告、プライベート検索エンジン、24時間年中無休対応のウイルス対策、ウェブカメラの保護、Antivirusスパイウェア対策そしてマルウェア対策
サポートライブチャット、メール
日本語対応
公式サイト

4位

PIA

Private Internet Access

本拠地アメリカ
月額料金最低価格1,304円
年額料金最低価格4,359円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数30,000台以上
VPNサーバー設置国数91カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge
公式サイト

PIAがおすすめの理由

PIAがおすすめの理由は「月額料金が安い」「3万台を超えるサーバー台数」「高速通信」です。

PIAは、アメリカ企業が提供するVPNサービスであり、長年の歴史と多くの利用者を持つVPNサービスです。最大のメリットは、高機能なセキュリティ機能を持ちながらも、月額料金が安いことです。オープンソースのソフトウェアを利用しているため、透明性の高いVPNサービスです。

また、30日間の無料体験プランもあるので、かなり少額で利用できます。

さらに10Gbpsのネットワーク接続が可能で、高速なインターネット接続が可能です。

デメリットは、日本のVPNではないので、使い方が若干わかりにくい点です。

ポイント業界1位、2位を争うサーバー台数で高速通信。料金も格安
本拠地アメリカ
月額料金最低価格1,304円
年額料金最低価格4,359円
プラン別の月額料金1,304円
プラン別の年額料金4,359円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数30,000台以上
VPNサーバー設置国数91カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge
同時接続台数無制限
ノーログポリシー
セキュリティ高度な暗号化設定、専用のIPアドレス、組み込みの広告ブロック、セキュアキルスイッチ
サポートライブチャット、メール
日本語対応
公式サイト

5位

ExpressVPN

ExpressVPN

本拠地英領ヴァージン諸島
月額料金最低価格1,943円
年額料金最低価格14,976円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数3,000台以上
VPNサーバー設置国数105カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge
公式サイト

ExpressVPNがおすすめの理由

ExpressVPNがおすすめの理由は「持ち運び可能なルーター対応」「パスワードマネージャー」「ゲームユーザーが快適に利用できる速度」などがあげられます。

ExpressVPNでは、VPNサービスとしての機能に加えて、パスワードマネージャーも利用できます。クレジットカードやオンラインサービスのID／パスワード情報を安全に管理します。

また、オンラインゲームユーザーに最適なVPNとして重宝されていて、無制限のプレミアム帯域幅で、105カ国にあるVPNサーバーで、ping値とラグを最小限に抑えます。

さらにルーターによるVPN利用が可能で、ルーターを持ち運べればどこでもVPNによる通信が可能になります。

デメリットは、若干月額料金が高い点です。

ポイント無制限のプレミアム帯域による高速通信。ルーター利用のVPNが可能
本拠地英領ヴァージン諸島
月額料金最低価格1,943円
年額料金最低価格14,976円
プラン別の月額料金12.95ドル
プラン別の年額料金99.84ドル
無料体験○30日間
VPNサーバー台数3,000台以上
VPNサーバー設置国数105カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge
同時接続台数8台
ノーログポリシー
セキュリティパスワードマネージャー、トラッカーブロック、広告ブロック、ペアレンタルコントロール
サポートライブチャット、メール
日本語対応
公式サイト

6位

CyberGhost

CyberGhost S.R.L.

本拠地ルーマニア
月額料金最低価格1,790円
年額料金最低価格12,000円
無料体験○45日間
VPNサーバー台数6,800台以上
VPNサーバー設置国数115カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Amazon
公式サイト

CyberGhostがおすすめの理由

CyberGhostがおすすめの理由は「通信速度の高さ」「セキュリティ機能の多さ」「45日の返金保証」です。

CyberGhostは、ルーマニアのVPNサービスです。サーバー設置国が115カ国を超えるなど、多くのサーバーを持っており、高速通信を実現しています。通信制限もなく、バッファリングを繰り返すこともありません。

また、256-bit AES暗号化と複数の漏洩防止オプションに加え、スプリットトンネルやキルスイッチなど他のセキュリティ機能も充実しています。

さらに24時間ライブチャットで対応してくれるので、安心して利用できるメリットがあります。

デメリットは、日本国産のVPNサービスではないため、使い勝手が若干デメリットといえます。

ポイント高速通信にこだわったVPNサービス。115カ国にサーバー設置し、高速通信が可能
本拠地ルーマニア
月額料金最低価格1,790円
年額料金最低価格12,000円
プラン別の月額料金1,790円
プラン別の年額料金12,000円
無料体験○45日間
VPNサーバー台数6,800台以上
VPNサーバー設置国数115カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Amazon
同時接続台数7台
ノーログポリシー
セキュリティAES 256ビット暗号化、DNSとIPアドレスの漏洩防止、自動キルスイッチ
サポートライブチャット
日本語対応
公式サイト

7位

PureVPN

PureVPN

本拠地香港
月額料金最低価格1,643円
年額料金最低価格6,732円
無料体験○31日間
VPNサーバー台数6,500台以上
VPNサーバー設置国数70カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox
公式サイト

PureVPNがおすすめの理由

PureVPNがおすすめの理由は「20Gbpsの高速通信が可能」「最大30台のデバイス接続」「わかりやすい操作性の良さ」です。

PureVPNは、香港企業のVPNサービスです。20Gbps接続でストリーミングと閲覧がかなり高速になります。10GbpsのVPNサービスが多い中、業界1位、2位を争う高速通信を実現しています。

また、最大30台まで接続が可能で、ほぼ無制限に利用が可能です。

料金も比較的安い部類のVPNサービスです。

デメリットは、香港企業という特性が若干セキュリティに不安を感じる点です

ポイント20Gbpsの高速通信が可能。料金も安くコスパ良し
本拠地香港
月額料金最低価格1,643円
年額料金最低価格6,732円
プラン別の月額料金スタンダード：10.95ドル
プラス：16.95ドル
マックス：20.95ドル
プラン別の年額料金
スタンダード：44.88ドル
プラス：69.84ドル
マックス：74.88ドル
無料体験○31日間
VPNサーバー台数6,500台以上
VPNサーバー設置国数70カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox
同時接続台数10台
ノーログポリシー
セキュリティAES 256ビット暗号化、DNSとIPアドレスの漏洩防止、自動キルスイッチ
サポートライブチャット、メール
日本語対応
公式サイト

8位

Glocal VPN

グローカルネット

本拠地日本
月額料金最低価格990円
年額料金最低価格9,350円
無料体験○7日間
VPNサーバー台数100台以上
VPNサーバー設置国数15カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS
公式サイト

Glocal VPNがおすすめの理由

Glocal VPNがおすすめの理由は「日本国産のVPNサービス」「目的ごとにプランを用意」「中小企業用プランあり」という点です。

Glocal VPNは、日本国産のVPNサービスです。最大の特徴は、VPNの利用目的に合わせたプランがあることです。動画視聴用のVPN、中小企業で利用するVPN、固定IPが必要な方向けのVPNなど、用途に応じたプランがあることで、安い料金でニーズに合った利用が可能です。

動画視聴用のVPNであれば、1カ月990円から利用可能です。円安のタイミングでは、海外企業の月額料金よりも格安といえます。

中小企業向けのプランであれば、ルーターを設置するだけで、どこからでも社内ネットワークにアクセスすることができます。リモートを採用している企業におすすめです。

デメリットは、お試し期間が短いことと、サーバー台数などの情報がないため、通信の安定性、高速通信の状況がわからない点です。

ポイント日本国産のVPN。目的によってプランが選べる。中小企業利用も可能
本拠地日本
月額料金最低価格990円
年額料金最低価格9,350円
プラン別の月額料金かんたん・せんぞく固定IPアドレス：1,089円
だれリモVPN：13,200円＋990円／1人
動画視聴VPN：990円
プラン別の年額料金かんたん・せんぞく固定IPアドレス：13,068円
だれリモVPN：158,400円＋11,880円／1人
動画視聴VPN：9,350円
無料体験○7日間
VPNサーバー台数100台以上
VPNサーバー設置国数15カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS
同時接続台数1台
ノーログポリシー
セキュリティAES256-SHAで暗号化
サポートメール
日本語対応
公式サイト

9位

インターリンク

本拠地日本
月額料金最低価格1,100円
年額料金最低価格13,200円
無料体験○最大2カ月
VPNサーバー台数
VPNサーバー設置国数10カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS、Chrome
公式サイト

セカイVPNがおすすめの理由

セカイVPNがおすすめの理由は「日本国産のVPNサービス」「費用が安い」「セカイブラウザが使える」点です。

セカイVPNは、日本国産のVPNサービスです。1995年からプロバイダー業を行っている事業歴の長さが信頼できるVPNサービスと言えます。

また、最大2カ月間の無料体験があり、月額料金が1,100円と非常に安く利用できるメリットがあります。

さらにWindowsとMacでご利用いただける無料ブラウザアプリ「セカイブラウザ」が便利です。アプリをインストールするだけなので、設定が簡単で、日本のサーバーを利用しているため、海外からブラウザ経由で日本の動画やウェブサイトを閲覧可能です。

デメリットは、サーバー台数が公開されていないこと、対応している国が10カ国と少ないことが挙げられます。

ポイント日本国産のVPN。設定がほぼ不要のセカイブラウザが利用可能
本拠地日本
月額料金最低価格1,100円
年額料金最低価格13,200円
プラン別の月額料金1,100円
プラン別の年額料金13,200円
無料体験○最大2カ月
VPNサーバー台数
VPNサーバー設置国数10カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS、Chrome
同時接続台数3台
ノーログポリシー
セキュリティ暗号化通信
サポートメール
日本語対応
公式サイト

終了予定

Google One VPN

Google

本拠地アメリカ
月額料金最低価格250円
年額料金最低価格2,500円
無料体験
VPNサーバー台数
VPNサーバー設置国数
対応OSWindows、macOS、Android、iOS
公式サイト

Google One VPNがおすすめの理由

Google One VPNは、Googleが提供するオンラインストレージサービス「Google One」の一つの機能です。Google Oneのバーチャル プライベート ネットワーク（VPN）で接続することができます。Google One アプリから Google One VPN を有効にして、オンライン アクティビティを暗号化し、どこにいてもインターネット利用時のセキュリティを強化できます。
Googleの回線ネットワークを使っているのですが、速度は速く、多くの国で安定したVPN利用が可能です。

また、Google One自体は、プランによって料金が決まりますが、ベーシックであれば、月額250円という格安な料金から利用できるメリットがあり、かつストレージサービスなども利用できます。

デメリットは、VPN専用サービスと比較してしまうと、使い勝手の悪さ、わかりにくさなどがあり、終了もうわさされているため、安定利用には向いていません。

ポイントGoogleが提供するオンラインストレージ「Google One」の一つの機能
本拠地アメリカ
月額料金最低価格250円
年額料金最低価格2,500円
プラン別の月額料金ベーシック：250円
プレミアム：1,300円
プラン別の年額料金ベーシック：2,500円
プレミアム：13,000円
無料体験
VPNサーバー台数
VPNサーバー設置国数
対応OSWindows、macOS、Android、iOS
同時接続台数6台
ノーログポリシー
セキュリティGoogleのセキュリティ品質、最先端の暗号化技術、ダークウェブレポートなど
サポートライブチャット、メール、電話
日本語対応
公式サイト

10位

DIRECT PROVIDER

本拠地モンゴル
月額料金最低価格1,950円
年額料金最低価格14,400円
無料体験○1週間
VPNサーバー台数
VPNサーバー設置国数
対応OSWindows、macOS、Android、iOS、Amazon、ルーター
公式サイト

RAKULINKがおすすめの理由

RAKULINKがおすすめの理由は「年間契約なら費用が安い」「キャンペーンがある」点です。

RAKULINKは、モンゴルに本社があるVPNサービスです。年間契約であれば、月額8ドルとかなり低コストで利用できるメリットがあります。

また、キャンペーンも不定期でお得なものがあり、利用できるキャンペーンがあれば、安くVPNサービスを利用することができます。

デメリットは、同時接続台数が1台で、同時ログインができないのが大きなデメリットと言えます。また、サーバー台数が公開されていないなど、速度にも不安があります。

ポイント年間契約なら費用が安い。お得なキャンペーンがある
本拠地モンゴル
月額料金最低価格1,950円
年額料金最低価格14,400円
プラン別の月額料金31日プラン：13.00ドル
93日プラン：31.00ドル
365日プラン：96.00ドル
プラン別の年額料金96.00ドル
無料体験○1週間
VPNサーバー台数
VPNサーバー設置国数
対応OSWindows、macOS、Android、iOS、Amazon、ルーター
同時接続台数1台
ノーログポリシー
セキュリティネット接続やデータ送信を保護
サポートメール
日本語対応
公式サイト

11位

スイカVPN

MAJ Tech

本拠地日本
月額料金最低価格1,097円
年額料金最低価格11,258円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数
VPNサーバー設置国数45カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS
公式サイト

スイカVPNがおすすめの理由

スイカVPNがおすすめの理由は「日本国産のVPNサービス」「土日も日本語サポート」「同時接続50台」「中国接続が可能」点です。

スイカVPNは、日本国産のVPNサービスです。日本のサービスだからこそ、土日も日本語サポートがあるなど、安心して利用できるメリットがあります。

また、同時接続50台、中国接続が可能など、利便性も高くなっています。

さらに、月額料金も比較的安い料金になっています。

デメリットは、iOSアプリがないため、iPhoneなどでは、設定が面倒と言えます。

ポイント日本国産のVPNサービス。土日祝日対応、同時接続数50台と多い
本拠地日本
月額料金最低価格1,097円
年額料金最低価格11,258円
プラン別の月額料金1カ月プラン：1,097円
3カ月プラン：3,144円
6カ月プラン：5,932円
プラン別の年額料金1年プラン：11,258円
2年プラン：21,094円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数
VPNサーバー設置国数45カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS
同時接続台数50台
ノーログポリシー
セキュリティ新しい暗号化方式Shadowsocks
サポートメール
日本語対応
公式サイト

12位

Proton VPN Plus

Proton AG

本拠地スイス
月額料金最低価格823円
年額料金最低価格9,880円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数4,461台以上
VPNサーバー設置国数91カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome
公式サイト

Proton VPN Plusがおすすめの理由

Proton VPN Plusがおすすめの理由は「サーバー台数が多い」「10Gbpsサーバーで高速接続」「VPN Acceleratorで速度アップ」などがあります。

Proton VPN Plusは、スイスのVPNサービスです。サーバー台数、サーバー設置国数が多く、かつ10Gbpsサーバーネットワークと独自のVPNアクセラレータテクノロジースイートを組み合わせて使用​​し、速度を最大400％向上させています。回線速度に自信があるVPNサービスと言えます。

さらに広告ブロッカー、スイスやアイスランドなどのプライバシーに配慮した国のセキュアコアネットワークを利用、Perfect Forward Secrecyによる暗号化など、セキュリティに強みを持つメリットもあります。

デメリットは、外貨建ての料金体系になるため、若干割高になる点です。

ポイント10GbpsサーバーとVPN Acceleratorで高速接続
本拠地スイス
月額料金最低価格823円
年額料金最低価格9,880円
プラン別の月額料金4.99ユーロ
プラン別の年額料金59.88ユーロ
無料体験○30日間
VPNサーバー台数4,461台以上
VPNサーバー設置国数91カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome
同時接続台数10台
ノーログポリシー
セキュリティ広告ブロッカー、セキュア コア VPN、高速サーバー
サポートメール
日本語対応
公式サイト

13位

IPVanish

IPVanish

本拠地アメリカ
月額料金最低価格1,949円
年額料金最低価格5,999円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数2,400台以上
VPNサーバー設置国数90カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS、Chrome、Amazon、ルーター
公式サイト

IPVanishがおすすめの理由

IPVanishがおすすめの理由は「WireGuardで高速接続」「同時接続数無制限」などがあります。

IPVanishは、アメリカのVPNサービスです。OpenVPNやIKEv2よりも高速、安全、省電力のプロトコルとなるように設計されたオープンソースのセキュリティプロジェクト「WireGuard」を利用して、高速接続を実現しています。

また、1つの契約で、デバイスの同時接続数無制限ですので、デバイスを多くお持ちの方や、ご家族での利用を検討している方におすすめです。

デメリットは、英語で、日本語対応していない点です。問い合わせサポートも、当然日本語ではありません。

ポイントWireGuardで高速接続。同時接続数も無制限で使い勝手が良い
本拠地アメリカ
月額料金最低価格1,949円
年額料金最低価格5,999円
プラン別の月額料金12.99ドル
プラン別の年額料金1年：47.88ドル
2年：71.76ドル
無料体験○30日間
VPNサーバー台数2,400台以上
VPNサーバー設置国数90カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS、Chrome、Amazon、ルーター
同時接続台数無制限
ノーログポリシー
セキュリティ高度な暗号化、アクセスのロック解除、メディアへの安全なアクセス
サポートライブチャット、メール、電話
日本語対応
公式サイト

14位

VyprVPN

Certida

本拠地スイス
月額料金最低価格1,500円
年額料金最低価格9,000円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数700台以上
VPNサーバー設置国数70カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS
公式サイト

VyprVPNがおすすめの理由

VyprVPNがおすすめの理由は「WireGuardで高速接続」「VPN Trust Initiative (VTI) 認定」「中国、ロシア対応」などがあります。

VyprVPNは、スイスのVPNサービスです。15年間の事業歴があり、VPN Trust Initiative (VTI) によって、安全性の高い VPNプロバイダーとして認定されるなど、信頼性の高いVPNサービスです。

また、OpenVPNやIKEv2よりも高速、安全、省電力のプロトコルとなるように設計されたオープンソースのセキュリティプロジェクト「WireGuard」を利用して、高速接続を実現しています。

さらにChameleonプロトコルで、中国、ロシア、インド、トルコ、イラン、中東など、インターネットに制限やブロックを設けている国に居住または旅行する方が利用できる仕組みになっています。

デメリットは、英語で、日本語対応していない点です。問い合わせサポートも、当然日本語ではありません。

ポイント信頼性抜群のVPNサービス。中国、ロシアも対応可能
本拠地スイス
月額料金最低価格1,500円
年額料金最低価格9,000円
プラン別の月額料金10.00ドル
プラン別の年額料金60.00ドル
無料体験○30日間
VPNサーバー台数700台以上
VPNサーバー設置国数70カ国
対応OSWindows、macOS、Android、iOS
同時接続台数5台
ノーログポリシー
セキュリティインターネット接続を暗号化、制限なしのストリーミング、P2P接続保護、データ保持を無効化
サポートライブチャット、メール
日本語対応
公式サイト

上記リストに掲載をご希望の企業様は、こちら（掲載依頼）からお問い合わせください。

タイプ別のおすすめVPN・VPNアプリ・VPNサービス

無料で利用できるおすすめVPN・VPNアプリ・VPNサービス

無料VPNはいくつか存在します。

基本的には

  • 機能制限版：無料
  • 機能拡張版：有料

という切り分けで、無料版と有料版を用意しているVPNサービスが多いです。

当然、ビジネスをしている以上、VPNプロバイダーが完全無料で収益を得ずに無料サービス提供することはないので

基本的には

  • 有料版にアップグレードさせて収益を得る
  • 広告を表示させて収益を得る

という無料VPNとなります。

その分、

  • 有料版にアップグレードさせて収益を得る　→　機能が制限される（遅い、不安定、国が少ない）
  • 広告を表示させて収益を得る　→　常に広告が表示される

というデメリットがあることを考慮したうえで、無料VPNを選ぶ必要があります。

無料VPN比較

無料VPNProton VPN FreeVPN GateTunnelBear FreeWindscribe Freeプラン
利用料金無料無料無料無料
同時接続台数1台無制限無制限無制限
ノーログポリシー
接続制限無制限毎月2GBまで毎月2GBまで
有料版Proton VPN PlusTunnelBear Unlimited・TunnelBear TeamsWindscribe Proプラン
有料版料金月9.99ユーロ
年59.88ドル		月3.3ドル月9ドル
年69ドル
VPNサーバー台数無料：100台（有料：4,461台以上）3,425台以上
VPNサーバー設置国数91カ国47カ国11カ国
本拠地スイス日本カナダカナダ
公式公式公式公式公式

Proton VPN Free

機能制限
  • サーバー台数が100台まで
  • 同時接続台数が1台

ベースが有料のVPNサービスなので、高機能ではあるものの、無料版は、サーバーが少なく、利用者が多いので速度が遅いのが大きなデメリットです。

無料VPNとしてのデメリットは

  • 速度が遅い
  • 同時接続台数が1台だけ

という点です。

速度が低くても、高機能なVPNサービスを一時的に利用したい方におすすめです。

VPN Gate

機能制限
  • なし

筑波大学のVPN Gate 学術実験プロジェクトで構築された完全無料のVPNサービスです。

無料VPNとしてのデメリットは

  • IPアドレスが公開されていること
  • 第三者が提供したパソコンをサーバーとしているため、悪意がある方の場合、情報が漏洩するリスクがあること
  • 事業体ではないため、いつサービス提供が終了するかわからないこと
  • サポートがほぼないこと
  • 接続するための知識が必要なこと

という点です。

料金は完全無料で永久に使えるメリットがありますが、セキュリティが弱く、接続先も自分で決めるなど、設定が難しいため、上級者で、かつ情報漏洩リスクを理解した方にしかおすすめできません。

TunnelBear Free

機能制限
  • 毎月2GBの制限

ベースが有料のVPNサービスなので、高機能ではあるものの、無料版は、利用制限があり、かつサーバーが少なく、利用者が多いので速度が遅いのが大きなデメリットです。

無料VPNとしてのデメリットは

  • 速度が遅い
  • 利用制限がある
  • そもそも、日本語対応していないVPNサービス

という点です。

速度が遅くても、少しだけVPNサービスを利用してみたい方におすすめです。

Windscribe Freeプラン

機能制限
  • 毎月2GBの制限

ベースが有料のVPNサービスなので、高機能ではあるものの、無料版は、利用制限があり、かつサーバーが少なく、利用者が多いので速度が遅いのが大きなデメリットです。

無料VPNとしてのデメリットは

  • 速度が遅い
  • 利用制限がある
  • そもそも、日本語対応していないVPNサービス

という点です。

速度が遅くても、少しだけVPNサービスを利用してみたい方におすすめです。

上記の無料VPNサービスを比較すると

  • 安心できる大手のVPNサービス
  • 日本語対応している。日本語サポートあり
  • 有料版のサーバー台数が多い
  • 接続する国の制限がない
  • 毎月の接続制限がない

という点で、おすすめできるのは「Proton VPN Free」です。

それでも、無料版は「速度が遅すぎる」のは致し方ない点ですので、格安でも、有料のVPNサービスをおすすめします。

1カ月以内の短期利用での安さでおすすめVPN・VPNアプリ・VPNサービス

また、「無料版VPNを利用する」よりも、「有料VPNの無料体験期間だけ利用する」方が無料で高機能のVPNサービスが利用できるので、おすすめです。

無料体験期間があるVPN・VPNアプリ・VPNサービス

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格無料体験
PIAアメリカ1304円4359円○30日間
Surfsharkオランダ2308円5856円○30日間
IPVanishアメリカ1949円5999円○30日間
PureVPN香港1643円6732円○31日間
MillenVPN日本1738円7128円○30日間
VyprVPNスイス1500円9000円○30日間
Glocal VPN日本990円9350円○7日間
Proton VPN Plusスイス823円9880円○30日間
NordVPNパナマ1960円10350円○30日間
スイカVPN日本1097円11258円○30日間
CyberGhostルーマニア1790円12000円○45日間
セカイVPN日本1100円13200円○最大2カ月
RAKULINKモンゴル1950円14400円○1週間
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円○30日間

安さおすすめVPN・VPNアプリ・VPNサービス

料金が安いVPNサービスも少なくありません。

ただし、注意しなければならないのは「契約期間」です。

  • 1カ月プラン　→　月額コスト：高い
  • 6カ月プラン　→　月額コスト：やや高い
  • 1年プラン　→　月額コスト：やや安い
  • 2年プラン　→　月額コスト：安い

という関係になっているからです。

旅行に行くだけであれば、短期間の利用だけで十分なので、月額プランでの料金で比較する必要があります。

2年間の海外出張のように、長期の場合は、長期での月額料金を比較する必要があるのです。

1カ月以内の短期利用での安さでおすすめVPN・VPNアプリ・VPNサービス

1カ月利用時の月額料金が安いVPNランキング

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格VPNサーバー台数
Proton VPN Plusスイス823円9880円4461台以上
Glocal VPN日本990円9350円100台以上
スイカVPN日本1097円11258円
セカイVPN日本1100円13200円
PIAアメリカ1304円4359円30000台以上
VyprVPNスイス1500円9000円700台以上
PureVPN香港1643円6732円6500台以上
MillenVPN日本1738円7128円1300台以上
CyberGhostルーマニア1790円12000円6800台以上
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円3000台以上
IPVanishアメリカ1949円5999円2400台以上
RAKULINKモンゴル1950円14400円
NordVPNパナマ1960円10350円6327台以上
Surfsharkオランダ2308円5856円3200台以上

1カ月よりも短い期間の利用の場合のおすすめは

MillenVPN

です。

  • 7日プラン：638円
  • 15日プラン：1,078円
  • 30日プラン：1,738円

という料金設定で買い切り（自動更新などはなし）ですので、1週間の旅行、2週間の旅行であれば「MillenVPN」で十分なのです。

サービス名運営会社ポイント本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格プラン別の月額料金プラン別の年額料金無料体験VPNサーバー台数VPNサーバー設置国数対応OS同時接続台数ノーログポリシーセキュリティサポート日本語対応月額料金の安さ年額料金の安さVPNサーバー台数VPNサーバー設置国数セキュリティの充実総合公式
MillenVPNアズポケット日本国産のVPNで使い勝手抜群。月額396円と料金も激安日本1738円7128円7日プラン：638円
15日プラン：1,078円
30日プラン：1,738円		1年プラン：7,128円
2年プラン：9,504円		○30日間1300台以上72カ国Windows、macOS、Android、iOS10台通信の盗聴や改ざん防止、金融機関レベルの高度なセキュリティ、暗号化通信などメール2.393.601.412.892.792.62公式サイト

1年以上の長期利用での安さでおすすめVPN・VPNアプリ・VPNサービス

利用期間＝契約期間としたときに料金が安いVPN・VPNアプリ・VPNサービスをおすすめします。

1年利用時の月額料金が安いVPNランキング

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格VPNサーバー台数
PIAアメリカ1304円4359円30000台以上
Surfsharkオランダ2308円5856円3200台以上
IPVanishアメリカ1949円5999円2400台以上
PureVPN香港1643円6732円6500台以上
MillenVPN日本1738円7128円1300台以上
VyprVPNスイス1500円9000円700台以上
Glocal VPN日本990円9350円100台以上
Proton VPN Plusスイス823円9880円4461台以上
NordVPNパナマ1960円10350円6327台以上
スイカVPN日本1097円11258円
CyberGhostルーマニア1790円12000円6800台以上
セカイVPN日本1100円13200円
RAKULINKモンゴル1950円14400円
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円3000台以上

2年利用時の月額料金が安いVPNランキング

サービス名本拠地年額料金最低価格プラン別の年額料金VPNサーバー台数
IPVanishアメリカ5999円1年：47.88ドル
2年：71.76ドル		2400台以上
MillenVPN日本7128円1年プラン：7,128円
2年プラン：9,504円		1300台以上
スイカVPN日本11258円1年プラン：11,258円
2年プラン：21,094円

ゲーム利用できるおすすめVPN・VPNアプリ・VPNサービス

ゲームをVPNで利用する方も少なくありません。

  • エリア制限
  • スロットリング防止（システムの過負荷や特定利用者による資源の独占を回避するための制限）
  • 専用IP
  • 国による価格差で、最低価格でゲームを購入できる

などのメリットがあり、VPNを通してオンラインゲームを楽しむのです。

上記で重要になるVPNサービスの条件は

  • 高速通信
  • 安定通信
  • 専用IP
  • 低遅延（最小ping）
  • 幅広い国で利用できる

です。

おすすめなのは「PureVPN」です。

  • 最大20Gbpsの速度
  • 6,500以上のサーバーと30万以上のIPが常に稼働し
  • 一度に最大10台のデバイス接続が可能

と、「最大20Gbpsの速度」があるVPNサービスは、数少なく、サーバー台数も多く稼働している、信頼できるオンラインゲーマー向けのVPNサービスです。

サービス名運営会社ポイント本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格プラン別の月額料金プラン別の年額料金無料体験VPNサーバー台数VPNサーバー設置国数対応OS同時接続台数ノーログポリシーセキュリティサポート日本語対応月額料金の安さ年額料金の安さVPNサーバー台数VPNサーバー設置国数セキュリティの充実総合公式
PureVPNPureVPN20Gbpsの高速通信が可能。料金も安くコスパ良し香港1643円6732円スタンダード：10.95ドル
プラス：16.95ドル
マックス：20.95ドル
スタンダード：44.88ドル
プラス：69.84ドル
マックス：74.88ドル		○31日間6500台以上70カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox10台AES 256ビット暗号化、DNSとIPアドレスの漏洩防止、自動キルスイッチライブチャット、メール2.633.723.052.822.853.02公式サイト

上記以外であれば、サーバー台数の多いVPNサービスがおすすめです。

サーバー台数が多いVPNランキング

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格VPNサーバー台数VPNサーバー設置国数
PIAアメリカ1304円4359円30000台以上91カ国
CyberGhostルーマニア1790円12000円6800台以上115カ国
PureVPN香港1643円6732円6500台以上70カ国
NordVPNパナマ1960円10350円6327台以上111カ国
Proton VPN Plusスイス823円9880円4461台以上91カ国
Surfsharkオランダ2308円5856円3200台以上100カ国
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円3000台以上105カ国
IPVanishアメリカ1949円5999円2400台以上90カ国
MillenVPN日本1738円7128円1300台以上72カ国
VyprVPNスイス1500円9000円700台以上70カ国
Glocal VPN日本990円9350円100台以上15カ国

中国で利用できるおすすめVPN・VPNアプリ・VPNサービス

中国は、政府の規制が厳しく、「Great Firewall」を回避しなければ、中国在住の方、中国にいる方が日本のウェブサイトやVODを見ることができないのです。

「Great Firewall（金盾）」とは

中国におけるネット検閲システムのことで、中国全土を網羅するインターネット上の情報閲覧システムです。政府当局において様々なWEBサイト・WEBサービスを監視・ブロックするためのシステムです。

世界最高峰のセキュリティの壁とも言われており、日本から中国へ旅行やビジネスで訪れた際も、私たちが当たり前のように閲覧・使用しているサービスを使用することができません。

当然、VPNを使えば、中国政府も「どこからアクセスされたものか？」わからないので、日本のVODなどにもアクセスできるのですが、中国政府のブロックも厳しくなります。最大の問題は、VPNの使用と通常のトラフィックを区別することができることです。そのため、VPNプロバイダーと中国政府との間で、常に戦いが繰り広げられます。

中国で利用できるVPNサービスを選ぶポイントは

  • サーバー台数が多い
  • 中国での利用をサイト上で明記している（中国政府のブロックと闘いながら、利用できるサーバーを確保している）

です。

中国利用を明記している大手のVPNプロバイダーは、常に中国政府のブロックと闘いながら、利用できるサーバーを確保しているのです。

中国での利用でおすすめのVPNサービスは

  • NordVPN
  • MillenVPN
  • Surfshark
  • CyberGhost

です。

サービス名運営会社ポイント本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格プラン別の月額料金プラン別の年額料金無料体験VPNサーバー台数VPNサーバー設置国数対応OS同時接続台数ノーログポリシーセキュリティサポート日本語対応月額料金の安さ年額料金の安さVPNサーバー台数VPNサーバー設置国数セキュリティの充実総合公式
NordVPNNordVPN圧倒的なサーバー台数・サーバー設置国の多さで安定・高速通信パナマ1960円10350円ベーシック：1,960円
プラスワン：2,110円
コンプリート：2,260円		ベーシック：10,350円
プラスワン：12,450円
コンプリート：14,700円		○30日間6327台以上111カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOSベーシック：6（プラスワン：10、コンプリート：無制限）マルウェア保護、トラッカーと 広告ブロッカー、クロスプラットフォーム対応のパスワー ド管理アプリ、情報漏えいスキャナー、1TBの暗号化されたクラウドストレージライブチャット、メール1.852.583.044.803.733.20公式サイト
MillenVPNアズポケット日本国産のVPNで使い勝手抜群。月額396円と料金も激安日本1738円7128円7日プラン：638円
15日プラン：1,078円
30日プラン：1,738円		1年プラン：7,128円
2年プラン：9,504円		○30日間1300台以上72カ国Windows、macOS、Android、iOS10台通信の盗聴や改ざん防止、金融機関レベルの高度なセキュリティ、暗号化通信などメール2.393.601.412.892.792.62公式サイト
SurfsharkSurfsharkセキュリティ機能が充実。サーバー台数も多く通信は安定オランダ2308円5856円スターター：2,308円
ワン：2,378円
ワンプラス：2,678円		スターター：5,856円
ワン：7,536円
ワンプラス：11,856円		○30日間3200台以上100カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS無制限広告ブロッカー、Cookieポップアップブロッカー、個人情報ジェネレーター、マスクメールジェネレーター、クレジットカードやIDの漏洩をリアルタイムで警告、プライベート検索エンジン、24時間年中無休対応のウイルス対策、ウェブカメラの保護、Antivirusスパイウェア対策そしてマルウェア対策ライブチャット、メール1.003.992.074.245.003.26公式サイト
CyberGhostCyberGhost S.R.L.高速通信にこだわったVPNサービス。115カ国にサーバー設置し、高速通信が可能ルーマニア1790円12000円1,790円12,000円○45日間6800台以上115カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Amazon7台AES 256ビット暗号化、DNSとIPアドレスの漏洩防止、自動キルスイッチライブチャット2.272.023.085.002.853.04公式サイト

日本国産でおすすめVPN・VPNアプリ・VPNサービス

VPNサービスは、海外のVPNプロバイダーが提供しているものが少なくありません。

なぜなら、世界中にサーバーを設置しなければならないため、日本企業が得意な分野ではないのです。

しかし、それでも一部の企業は、VPNサービスを提供しています。

日本企業のVPNサービスのメリットには

  • 日本語サポートがある
  • 日本人にわかりやすい作り
  • 円建ての料金なので、円安の状況では安い

です。

日本国産のVPNサービス比較

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格無料体験VPNサーバー台数VPNサーバー設置国数ノーログポリシー
MillenVPN日本1738円7128円○30日間1300台以上72カ国
Glocal VPN日本990円9350円○7日間100台以上15カ国
セカイVPN日本1100円13200円○最大2カ月10カ国
スイカVPN日本1097円11258円○30日間45カ国

VPN・VPNアプリ・VPNサービス選びのよくある質問

Ｑ．無料VPNでも使い勝手の良いものはありますか？

基本的には、ありません。

なぜならば、無料ではビジネスにならないため、無料VPNを提供しているVPNプロバイダーは

  • 有料版にアップグレードさせて収益を得る
  • 広告を表示させて収益を得る

という方法で収益化を考えるのです。

  • 有料プランにしてもらうためには、無料プランは機能制限をせざるを得ない
  • 広告タイプでは、広告を表示せざるを得ない

のですから、使い勝手は悪いのです。

一方で、運営元が学校や個人の無料VPNサービスでは、セキュリティを強化する社員を雇用することができないのですから、セキュリティを重視するためのVPNのセキュリティレベルが非常に低い状態になってしまいます。

結論としては

無料VPNよりは、有料VPNがおすすめ

です。

「どうしても、VPNサービスにお金を使いたくない。」

という方の場合は

無料体験期間がある有料VPN

を利用して、無料体験期間が終わったら、他の無料体験期間がある有料VPNに移ることができれば、多少の手間はあるもの、一定期間は、無料で高機能のVPNを利用することができます。

無料体験期間があるVPN・VPNアプリ・VPNサービス

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格無料体験
PIAアメリカ1304円4359円○30日間
Surfsharkオランダ2308円5856円○30日間
IPVanishアメリカ1949円5999円○30日間
PureVPN香港1643円6732円○31日間
MillenVPN日本1738円7128円○30日間
VyprVPNスイス1500円9000円○30日間
Glocal VPN日本990円9350円○7日間
Proton VPN Plusスイス823円9880円○30日間
NordVPNパナマ1960円10350円○30日間
スイカVPN日本1097円11258円○30日間
CyberGhostルーマニア1790円12000円○45日間
セカイVPN日本1100円13200円○最大2カ月
RAKULINKモンゴル1950円14400円○1週間
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円○30日間

Ｑ．VPN接続の速度が遅いのですが、どうすればよいでしょうか？

VPNの速度は

  • 「処理できるサーバー台数」と「接続する人数」の関係

が重要です。

  • サーバー台数が少ない：利用者が多い　→　速度が遅い
  • サーバー台数が多い：利用者が少ない　→　速度が速い

という関係になります。

考えられる要因としては

  • 回線の利用者が多い
  • サーバー台数が少ないVPNを使っている
  • 無料VPNを使っている
  • Windowsのアップデートプログラムのダウンロードが集中している
  • ウイルス対策ソフトのスキャンが行われている

が挙げられます。

  • 接続先を変える
  • デバイスを再起動する

という方法で解決しなければ

  • 速度の速い・サーバー台数の多いVPNサービスに切り替える

ことをおすすめします。

サーバー台数が多いVPNランキング

サービス名本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格VPNサーバー台数VPNサーバー設置国数
PIAアメリカ1304円4359円30000台以上91カ国
CyberGhostルーマニア1790円12000円6800台以上115カ国
PureVPN香港1643円6732円6500台以上70カ国
NordVPNパナマ1960円10350円6327台以上111カ国
Proton VPN Plusスイス823円9880円4461台以上91カ国
Surfsharkオランダ2308円5856円3200台以上100カ国
ExpressVPN英領ヴァージン諸島1943円14976円3000台以上105カ国
IPVanishアメリカ1949円5999円2400台以上90カ国
MillenVPN日本1738円7128円1300台以上72カ国
VyprVPNスイス1500円9000円700台以上70カ国
Glocal VPN日本990円9350円100台以上15カ国

Ｑ．VPNサービスとVPNアプリは何が違いますか？

基本的に同じです。

VPNサービスを利用する方法の一つとして、スマホの場合は「アプリをインストールして設定する」ことで、VPNを通したインターネット接続が可能になるのです。

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