ExpressVPNを解約・返金する方法を完全ガイド|自動更新の停止から日本語チャット対応まで



目次

ExpressVPNの解約に関する基本知識

ExpressVPNを解約する際は、操作自体は難しくありませんが、「手続きを一つだけすれば終わり」とは限らない点に注意が必要です。特にITに不慣れな方にとっては、用語の違いや操作画面の構成などで混乱しやすいため、あらかじめ正しい理解をしておくことが重要です。

まず知っておきたいのは、「解約」という言葉が、実際には2つの手続きに分かれていることです。1つ目は「自動更新の停止」、2つ目は「返金申請」です。この2つは別々の操作であり、どちらか一方だけでは不十分なケースもあります。

自動更新の停止は、契約更新のタイミングで自動的に課金されないようにするための処理です。たとえば月額プランの場合、次月の請求が発生しないようにする目的で使います。自動更新を止めるだけなら、マイアカウントの管理画面から数クリックで完了します。しかしこの操作だけでは、すでに支払った分の料金は戻りません。

そこで必要になるのが、2つ目の返金申請です。ExpressVPNには「30日間返金保証」があり、初回契約から30日以内であれば、理由を問わず全額返金してもらえる仕組みがあります。ただし、これには別途サポートとのチャットでのやりとりが必要になります。公式サイトのライブチャットを使い、「返金希望」の意思を伝える必要があります。しかも、英語のオペレーターが対応する場合が多く、日本語でのやりとりが可能かどうかをこちらから依頼することも求められます。

また、支払い方法によって手続きの流れが異なる点も注意が必要です。たとえばApple Store経由で購入した場合、ExpressVPNに連絡しても返金には応じてもらえず、Appleサポートを通じての対応になります。これはGoogle Playでも一部同様です。どのルートで契約したかを把握しておかないと、誤った窓口に連絡して時間を浪費することにもなりかねません。

さらに、返金時にはドル建てで金額が戻ってくるため、為替レートの変動によって損をする可能性もあります。これも見落としやすい点です。

つまり、ExpressVPNを「完全にやめる」ためには、次の3点を押さえておく必要があります。

  • 解約と返金は別の手続きであること
  • 支払い経路によって手続き先が異なること
  • 返金額は為替変動の影響を受けることがあること

これらを事前に理解しておけば、無駄な混乱やストレスを減らし、スムーズに解約処理を進めることができます。

自動更新を停止する方法

ExpressVPNの自動更新を停止する手順はシンプルですが、いくつかの注意点を押さえておくことで、確実にトラブルを防げます。特にITに慣れていない方でも迷わず進められるよう、手順ごとに丁寧に説明します。

ステップ1:公式サイトにログインする

まずは、ExpressVPNの公式サイト(https://www.expressvpn.com/)にアクセスします。右上の「マイアカウント」または「Sign In」からログイン画面に進み、登録したメールアドレスとパスワードを入力してください。

Googleアカウントで登録している場合は、「Googleで続行」からログイン可能です。

ログインに失敗する場合は、パスワードリセットを試すか、登録メールアドレスを確認しましょう。

ステップ2:「サブスクリプション管理」で停止手続き

ログイン後、マイアカウントページに移動すると、契約内容が一覧表示されています。ここで「Subscription Settings(サブスクリプション設定)」という項目を探してください。

この設定画面にある「Automatic Renewal(自動更新)」の欄に、「Turn Off Automatic Renewal(自動更新を停止する)」というリンクがあります。これをクリックしてください。

続いて、確認画面が何度か表示されます。「本当に停止しますか?」という問いに対して、すべて「Yes」や「Confirm」で進めます。

途中で英語が出てきた場合でも、「continue」「confirm」「yes」などを選んでいけば問題ありません。

ステップ3:完了後の確認ポイント

停止手続きが完了すると、「自動更新は無効になっています」といった表記が画面上に表示されます。英語表記の場合、「Your subscription will not be renewed automatically」などの表示が出れば成功です。

また、契約有効期限が「●年●月●日で終了します」と書かれていれば、次回の課金は発生しません。この確認をしておかないと、思わぬ再課金につながることがあるため、念のため確認メールやマイアカウントをスクリーンショットで保存しておくのも安心です。

アプリではできない?ブラウザ利用の注意点

自動更新の停止手続きは、スマホやパソコンのアプリからはできません。必ずWebブラウザ(Google ChromeやSafariなど)を使って、公式サイトにアクセスしてください。

スマホでもパソコンでも手順はほぼ同じですが、画面が小さいスマホでは「設定」や「自動更新停止」のリンクが見つけにくい場合があります。見つからないときは、画面を下までスクロールしたり、ブラウザの表示設定で「PC版サイト」を表示してみてください。

自動更新を止めるだけでは返金はされませんが、これをしておけば意図しない請求が発生するリスクを確実に防ぐことができます。今後ExpressVPNを使わないと決めた方は、早めに設定しておくのがおすすめです。

返金を受ける方法(30日以内限定)

ExpressVPNでは、契約から30日以内であれば全額返金を受けられる「30日間返金保証」があります。ただし、返金を受けるには自動更新の停止とは別に、カスタマーサポートへの申請が必要です。以下の手順に従えば、英語が苦手な方でも安心して手続きを進められます。

ステップ1:ライブチャットを開く

ExpressVPNの公式サイトにアクセスし、画面右下にある「Need help? Chat with us!」というボタンをクリックしてください。するとチャット画面が開きます。ここからオペレーターとのやり取りが始まります。

チャット開始時には、登録時のメールアドレスを入力するよう求められます。正しいメールアドレスを入力すれば、契約情報に基づいた対応をしてもらえます。

ステップ2:日本語での対応を依頼する

オペレーターは原則として英語で対応しますが、「日本語で対応してもらえますか?」と日本語で送信すれば、翻訳機能を通じて日本語でやり取りできます。

英語が苦手な方は、最初のメッセージで「日本語でお願いします」と入力しましょう。その後は日本語で入力して問題ありません。

ステップ3:返金理由をシンプルに伝える

返金を希望する旨を伝えたあと、オペレーターから解約理由を聞かれます。ここでは、やり取りをスムーズに進めるために「VPNが不要になった」「他のVPNに乗り換えることにした」など、簡潔かつ具体的な理由を伝えるのがポイントです。

回線速度や接続エラーなどの不満を挙げると、詳細を確認されて会話が長引くことがあります。できるだけ引き止められにくい理由を選ぶことで、返金までの時間を短縮できます。

ステップ4:返金手続き完了を確認する

返金が承認されると、オペレーターから「払い戻しを進めます。5~7営業日以内に処理が完了します」といった案内があります。このメッセージが届けば手続きは完了です。

返金処理が完了すると、登録メールアドレス宛に確認メールが届きます。メール内容をチェックし、口座やクレジットカードの明細に返金が反映されているかも確認しておきましょう。

万が一、返金がされない、または処理中にエラーが発生した場合は、再度チャットで問い合わせることで対応してもらえます。

補足:スムーズに返金を受けるためのコツ

  • チャットはできるだけ平日昼間に行うと待ち時間が短くなります
  • 返金対象となるのは初回契約の30日以内だけです。31日目以降は一切対応してもらえません
  • 返金はドル建てで処理されるため、円に戻す際の為替レートによっては損失が出ることがあります
  • Apple Store経由の購入はExpressVPNから返金されず、Appleサポートへの申請が必要になります

返金保証を受けるには、申請期限を過ぎないことと、正しい手順で進めることが大切です。事前に自動更新を停止しておくと二重請求の心配も減るため、あわせて対応しておくと安心です。

支払い方法による解約・返金の違い

ExpressVPNの解約や返金手続きは、契約時の支払い方法によって流れが大きく異なります。特にITに不慣れな方にとっては、操作の違いや連絡先の違いが混乱の原因になりやすいため、事前に自分がどの支払い方法を使ったかを確認することが重要です。以下で主な支払い方法ごとの違いをわかりやすく解説します。

クレジットカード・PayPalの場合

最も多く利用されているのがクレジットカードまたはPayPalでの支払いです。この場合は、ExpressVPNの公式サイトにログインして「自動更新の停止」と「返金申請」の両方を行う必要があります。

自動更新は「マイアカウント」内の「サブスクリプション設定」から停止可能です。返金は、30日以内であればライブチャットを通じて申請できます。日本語でのやりとりにも対応しているため、英語が苦手な方でも安心です。

注意点としては、返金額がドル建てで処理されるため、為替レートによって実際に戻ってくる金額が変動する点です。契約時よりも円高になっていれば、差額分だけ損をする可能性があります。

App Store(iPhone・iPad)から購入した場合

AppleのApp Store経由で契約した場合は、ExpressVPN側では解約・返金の手続きができません。自動更新の停止も、iPhoneやiPadの「設定」アプリから行う必要があります。

具体的には、以下の手順で解約します。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「Apple ID」→「サブスクリプション」へ進む
  3. ExpressVPNを選び「サブスクリプションをキャンセル」をタップ

返金については、Appleのカスタマーサポートに問い合わせる必要があります。返金が承認されるかどうかはAppleの判断次第となるため、ExpressVPNの「30日間返金保証」は適用されません。

Google Play ストア(Android)経由で購入した場合

AndroidユーザーがGoogle Playを通じて購入した場合も、解約はGoogle Playストア上で行います。

  1. Google Playアプリを開く
  2. 「プロフィールアイコン」→「お支払いと定期購入」→「定期購入」
  3. ExpressVPNを選び、「定期購入を解約」をタップ

Google Play経由の場合でも、ExpressVPNの30日間返金保証の対象です。ただし、返金申請はGoogleではなくExpressVPNのライブチャットから行う必要があります。

なお、トライアル期間中に解約すれば課金は発生しませんが、トライアルが終了したあとであっても、30日以内であれば返金対象となります。

Bitcoin・Paymentwallで支払った場合

仮想通貨(Bitcoin)やPaymentwallを使って支払った場合は、契約が自動更新されないため、解約手続き自体は不要です。

ただし、返金を希望する場合は、他の支払い方法と同様に、ライブチャットで返金を申請する必要があります。仮想通貨で支払った場合でも、ExpressVPNは30日以内であれば返金に応じています。

返金額は、支払い時のドル建て価格と同額分のBitcoinで返金されるのが一般的ですが、送金手数料やレート変動の影響で、受け取り額に差が出ることもあります。

支払い方法別のまとめ

支払い方法自動更新の停止方法返金申請方法返金保証対象
クレジットカード公式サイト公式チャットで申請対象
PayPal公式サイト公式チャットで申請対象
App StoreiPhone設定アプリ内Appleサポートへ連絡非対象
Google PlayストアGoogle Playストア内公式チャットで申請対象
Bitcoin/Paymentwall解約不要(自動更新なし)公式チャットで申請対象

支払い経路によって対応先が異なるため、誤った窓口に連絡してしまうと無駄に時間がかかってしまいます。契約時の領収書やメールを見返して、どこで購入したかを正確に把握しておきましょう。

この知識があるだけで、不要なやり取りや手間を減らし、ストレスなく解約と返金を完了できます。

よくある質問とトラブル事例

為替差損で返金額が少なくなるのはなぜ?

ExpressVPNの返金は、基本的にドル建てで処理されます。たとえば契約時に1ドル=140円、返金時に1ドル=130円というように為替レートが変動していた場合、受け取る日本円の金額が当初支払った額よりも少なくなる可能性があります。これは為替差損と呼ばれるもので、ExpressVPNのシステムによるものではなく、通貨レートの変動によるものです。

返金申請を考えている場合は、為替状況をあらかじめ確認しておくと損失のリスクを減らせます。

解約後、本当に処理されたか不安なときは?

自動更新を停止したつもりでも、手続きが完了していないと再度請求されることがあります。これを防ぐためには、以下の2点を確認しましょう。

  1. マイアカウント内の「サブスクリプション」の状態が「自動更新無効」になっているか
  2. 確認メールが届いているか(迷惑メールフォルダも確認)

特にメールが届かない場合、処理が正常に完了していない可能性があります。心配な方は、再度ログインして状態を確認するか、ライブチャットで問い合わせましょう。

解約理由を聞かれてやり取りが長引いた

返金申請の際には、オペレーターから解約理由を尋ねられます。「速度に不満がある」「動画が見られなかった」といった理由を伝えると、詳細な調査や改善提案をされることがあり、やり取りが長引く傾向にあります。

スムーズに処理を終えたい場合は、「VPNが不要になった」「他のサービスに乗り換える予定」など、簡潔で引き止めにくい理由を伝えるのが効果的です。

30日を1日過ぎてしまったが返金できる?

ExpressVPNの返金保証は「30日以内」と明記されており、1日でも過ぎると原則として返金の対象外になります。とはいえ、状況によっては特例的に対応してもらえるケースもゼロではありません。

たとえば「30日目にチャットが混雑していた」「返金の意思は示していたが、オペレーターの返信が遅れた」など、やむを得ない事情がある場合は、それを丁寧に説明することで柔軟な対応が受けられる可能性があります。

複数年プランの途中解約はどうなる?

2年プランや3年プランなどを契約していても、初回契約から30日以内であれば全額返金の対象になります。契約期間の長さにかかわらず、返金保証は「契約日から30日以内かどうか」が基準です。

ただし、30日を過ぎた後に途中で解約しても、未使用分の返金は原則ありません。解約後も契約期間終了までは利用できますが、支払済みの料金は戻ってこない点に注意が必要です。

チャットがつながらない・表示されないときは?

ライブチャットが表示されない場合、次のような原因が考えられます。

  • 広告ブロッカーがオンになっている
  • JavaScriptが無効になっている
  • 古いブラウザを使っている
  • 深夜や混雑時間帯でオペレーターが不足している

これらを解決するには、ブラウザの設定を見直す、別のブラウザを使う、広告ブロッカーを一時的にオフにするなどの対策を試してください。時間帯を変えてアクセスするのも有効です。

支払い履歴が確認できない

「返金が処理されたはずなのに、カードの明細に反映されていない」といったケースもまれにあります。このような場合は、次の点を確認しましょう。

  • 返金処理完了から7営業日が過ぎているか
  • メールでの返金完了通知が届いているか
  • 表示タイミングの違い(クレカ会社によっては反映に数日かかる)

それでも確認できない場合は、オペレーターに「返金処理ID」などの詳細を再確認し、カード会社に直接問い合わせるのが確実です。

上記のようなトラブルは、ExpressVPNの手続きが「一見シンプルでも、細かい確認が必要なステップを含む」ことに起因しています。事前に疑問点を解消しておくことで、不安や時間のロスを大幅に減らすことができます。

解約後におすすめの代替VPN

ExpressVPNを解約した後も、引き続きVPNを使いたいと考えている方は多いです。特に海外コンテンツの視聴やセキュリティ目的での利用を希望する場合、信頼できる代替VPNサービスを選ぶことが重要です。ここでは、ExpressVPNをやめたあとに安心して使える、おすすめのVPNを3つ紹介します。

NordVPN|バランスの取れた高性能VPN

NordVPNは、世界最大級のユーザー数を誇る有料VPNサービスです。通信速度・価格・安全性のいずれも高い水準でバランスが取れており、個人・法人問わず多くのユーザーに支持されています。

おすすめポイント

  • 世界60か国に5,800台以上のサーバーを展開
  • 日本語対応のアプリ&カスタマーサポート
  • 通信速度が高速で安定
  • ノーログポリシーを厳格に採用
  • 最大10台まで同時接続が可能
  • 暗号通貨での支払いにも対応

料金と保証

  • 2年プラン:月額約370円(為替により変動)
  • 30日間の返金保証つき

ExpressVPNと比べて長期契約時の価格が大幅に安く、地域ブロック(ジオブロック)の解除にも強いため、NetflixやHuluなどの動画配信サービスをスムーズに視聴したい方にも適しています。

1位

NordVPN

NordVPN

本拠地パナマ
月額料金最低価格1,960円
年額料金最低価格10,350円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数6,327台以上
VPNサーバー設置国数111カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS

NordVPNがおすすめの理由

NordVPNがおすすめの理由は「圧倒的なサーバー台数・サーバー設置国の多さ」「マルウェア検知などのセキュリティ」「最大10台の利用」です。

NordVPNは、サーバー設置台数で業界1位、2位を争う世界標準のVPNサービスです。圧倒的なサーバー台数・サーバー設置国が多く、安定した通信速度でVPN利用ができます。暗号化による保護、マルウェア対策、広告ブロックなどのセキュリティも万全です。

さらに最大10台まで利用できるため、多くのデバイスをお持ちの方やご家族での利用などのシチュエーションで活躍します。

デメリットは、高機能な分、若干料金が高い点です。

ポイント圧倒的なサーバー台数・サーバー設置国の多さで安定・高速通信
本拠地パナマ
月額料金最低価格1,960円
年額料金最低価格10,350円
プラン別の月額料金ベーシック:1,960円
プラスワン:2,110円
コンプリート:2,260円
プラン別の年額料金ベーシック:10,350円
プラスワン:12,450円
コンプリート:14,700円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数6,327台以上
VPNサーバー設置国数111カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS
同時接続台数ベーシック:6(プラスワン:10、コンプリート:無制限)
ノーログポリシー
セキュリティマルウェア保護、トラッカーと 広告ブロッカー、クロスプラットフォーム対応のパスワー ド管理アプリ、情報漏えいスキャナー、1TBの暗号化されたクラウドストレージ
サポートライブチャット、メール
日本語対応

Surfshark|コスパ重視ならこれ一択

Surfsharkは、同時接続台数が無制限で、家族や複数端末での利用に最適なVPNサービスです。価格が非常に安く設定されており、初めてVPNを導入する方にも人気があります。

おすすめポイント

  • 24か月プランなら月額300円以下
  • 同時接続台数が無制限
  • ノーログポリシーを採用
  • アプリは日本語対応、サポートも日本語可
  • 広告ブロック機能やトラッカー防止機能も搭載

料金と保証

  • 2年プラン:月額約298円~
  • 30日間の返金保証つき

ExpressVPNと比べると通信速度ではやや劣る面もありますが、コストパフォーマンスを重視する方には非常におすすめです。

3位

Surfshark

Surfshark

本拠地オランダ
月額料金最低価格2,308円
年額料金最低価格5,856円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数3,200台以上
VPNサーバー設置国数100カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS

Surfsharkがおすすめの理由

Surfsharkがおすすめの@理由は「セキュリティが強い」「サーバー台数・サーバー設置国が多い」「通信速度も安定」という点です。

Surfsharkは、オランダ企業が提供する世界水準のVPNサービスです。サーバー設置国が100カ国以上、サーバー台数も3,200台以上と多く、通信速度の速さと安定性に定評があります。

また、3つのプランが用意されており、プランによっては、マルウェア、ウィルス対策、WEBカメラ保護、ID保護、マイク保護、データベースの情報削除など、幅広いセキュリティ機能を備えています。

ビジネス利用や気密性の高い情報を取り扱う方におすすめです。

デメリットは、月額料金が高い点です。

ポイントセキュリティ機能が充実。サーバー台数も多く通信は安定
本拠地オランダ
月額料金最低価格2,308円
年額料金最低価格5,856円
プラン別の月額料金スターター:2,308円
ワン:2,378円
ワンプラス:2,678円
プラン別の年額料金スターター:5,856円
ワン:7,536円
ワンプラス:11,856円
無料体験○30日間
VPNサーバー台数3,200台以上
VPNサーバー設置国数100カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS
同時接続台数無制限
ノーログポリシー
セキュリティ広告ブロッカー、Cookieポップアップブロッカー、個人情報ジェネレーター、マスクメールジェネレーター、クレジットカードやIDの漏洩をリアルタイムで警告、プライベート検索エンジン、24時間年中無休対応のウイルス対策、ウェブカメラの保護、Antivirusスパイウェア対策そしてマルウェア対策
サポートライブチャット、メール
日本語対応

CyberGhost|ストリーミング重視の方に最適

CyberGhostは、NetflixやDisney+など、特定のストリーミングサービス向けに最適化されたサーバーを用意しているのが特徴です。90か国以上に9,000台を超えるサーバーを展開しており、コンテンツへのアクセス自由度が非常に高いです。

おすすめポイント

  • ストリーミング専用サーバーが豊富
  • サーバー数は業界トップクラスの9,500台以上
  • アプリは日本語対応、返金保証が最長45日
  • 最大7台まで同時接続が可能
  • 2年プランなら月額290円台と非常に安価

料金と保証

  • 2年プラン:月額約290円~
  • 返金保証期間:最長45日間

通信速度はExpressVPNやNordVPNには及ばないものの、動画視聴に特化した使い方をしたい方には十分な性能です。

これら3つのVPNはいずれも返金保証期間があるため、まずは使い比べてみるのもひとつの方法です。ExpressVPNが合わなかった方でも、自分の利用スタイルに合ったVPNがきっと見つかります。どのVPNにもそれぞれの強みがあるので、利用目的(価格重視、速度重視、家族利用、動画視聴など)に応じて選ぶことが重要です。

6位

CyberGhost

CyberGhost S.R.L.

本拠地ルーマニア
月額料金最低価格1,790円
年額料金最低価格12,000円
無料体験○45日間
VPNサーバー台数6,800台以上
VPNサーバー設置国数115カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Amazon

CyberGhostがおすすめの理由

CyberGhostがおすすめの理由は「通信速度の高さ」「セキュリティ機能の多さ」「45日の返金保証」です。

CyberGhostは、ルーマニアのVPNサービスです。サーバー設置国が115カ国を超えるなど、多くのサーバーを持っており、高速通信を実現しています。通信制限もなく、バッファリングを繰り返すこともありません。

また、256-bit AES暗号化と複数の漏洩防止オプションに加え、スプリットトンネルやキルスイッチなど他のセキュリティ機能も充実しています。

さらに24時間ライブチャットで対応してくれるので、安心して利用できるメリットがあります。

デメリットは、日本国産のVPNサービスではないため、使い勝手が若干デメリットといえます。

ポイント高速通信にこだわったVPNサービス。115カ国にサーバー設置し、高速通信が可能
本拠地ルーマニア
月額料金最低価格1,790円
年額料金最低価格12,000円
プラン別の月額料金1,790円
プラン別の年額料金12,000円
無料体験○45日間
VPNサーバー台数6,800台以上
VPNサーバー設置国数115カ国
対応OSWindows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Amazon
同時接続台数7台
ノーログポリシー
セキュリティAES 256ビット暗号化、DNSとIPアドレスの漏洩防止、自動キルスイッチ
サポートライブチャット
日本語対応

VPN・VPNアプリ・VPNサービス比較

順位サービス名運営会社ポイント本拠地月額料金最低価格年額料金最低価格無料体験VPNサーバー台数VPNサーバー設置国数対応OS同時接続台数ノーログポリシーサポート日本語対応月額料金の安さ年額料金の安さVPNサーバー台数VPNサーバー設置国数セキュリティの充実総合公式
1位NordVPNNordVPN圧倒的なサーバー台数・サーバー設置国の多さで安定・高速通信パナマ1960円10350円○30日間6327台以上111カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOSベーシック:6(プラスワン:10、コンプリート:無制限)ライブチャット、メール1.852.583.044.803.733.20公式サイト
2位MillenVPNアズポケット日本国産のVPNで使い勝手抜群。月額396円と料金も激安日本1738円7128円○30日間1300台以上72カ国Windows、macOS、Android、iOS10台メール2.393.601.412.892.792.62公式サイト
3位SurfsharkSurfsharkセキュリティ機能が充実。サーバー台数も多く通信は安定オランダ2308円5856円○30日間3200台以上100カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge、tvOS無制限ライブチャット、メール1.003.992.074.245.003.26公式サイト
4位PIAPrivate Internet Access業界1位、2位を争うサーバー台数で高速通信。料金も格安アメリカ1304円4359円○30日間30000台以上91カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge無制限ライブチャット、メール3.304.445.003.783.013.90公式サイト
5位ExpressVPNExpressVPN無制限のプレミアム帯域による高速通信。ルーター利用のVPNが可能英領ヴァージン諸島1943円14976円○30日間3000台以上105カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox、Edge8台ライブチャット、メール1.891.002.004.493.012.48公式サイト
6位CyberGhostCyberGhost S.R.L.高速通信にこだわったVPNサービス。115カ国にサーバー設置し、高速通信が可能ルーマニア1790円12000円○45日間6800台以上115カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Amazon7台ライブチャット2.272.023.085.002.853.04公式サイト
7位PureVPNPureVPN20Gbpsの高速通信が可能。料金も安くコスパ良し香港1643円6732円○31日間6500台以上70カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome、Firefox10台ライブチャット、メール2.633.723.052.822.853.02公式サイト
8位Glocal VPNグローカルネット日本国産のVPN。目的によってプランが選べる。中小企業利用も可能日本990円9350円○7日間100台以上15カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS1台メール3.812.931.001.151.502.08公式サイト
9位セカイVPNインターリンク日本国産のVPN。設定がほぼ不要のセカイブラウザが利用可能日本1100円13200円○最大2カ月10カ国Windows、macOS、Android、iOS、Chrome3台メール3.631.611.001.001.001.65公式サイト
10位RAKULINKDIRECT PROVIDER年間契約なら費用が安い。お得なキャンペーンがあるモンゴル1950円14400円○1週間Windows、macOS、Android、iOS、Amazon、ルーター1台メール1.871.201.001.001.501.32公式サイト
11位スイカVPNMAJ Tech日本国産のVPNサービス。土日祝日対応、同時接続数50台と多い日本1097円11258円○30日間45カ国Windows、macOS、Android、iOS50台メール3.632.271.002.061.792.15公式サイト
12位Proton VPN PlusProton AG10GbpsサーバーとVPN Acceleratorで高速接続スイス823円9880円○30日間4461台以上91カ国Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Chrome10台メール4.072.742.513.782.183.06公式サイト
13位IPVanishIPVanishWireGuardで高速接続。同時接続数も無制限で使い勝手が良いアメリカ1949円5999円○30日間2400台以上90カ国Windows、macOS、Android、iOS、Chrome、Amazon、ルーター無制限ライブチャット、メール、電話1.883.951.793.732.462.76公式サイト
14位VyprVPNCertida信頼性抜群のVPNサービス。中国、ロシアも対応可能スイス1500円9000円○30日間700台以上70カ国Windows、macOS、Android、iOS5台ライブチャット、メール2.973.041.212.823.062.62公式サイト