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目次
ahamoの基本通話料金をチェック
月額2,970円に含まれる「5分以内の通話無料」
ahamoの基本プラン(2,970円/月)には、30GBのデータ通信に加えて、1回あたり5分以内の国内通話が無料で何度でもかけられるサービスが標準で付いています。追加料金なしで使えるため、短時間の電話を頻繁に使う人にとっては大きなメリットです。
この「5分無料通話」は、仕事の折り返し連絡や飲食店の予約、荷物の再配達依頼など、短時間のやり取りが中心のシーンで特に役立ちます。
5分を超えると通話料金が発生
5分を超えた通話については30秒あたり22円(税込)の通話料金が発生します。たとえば、10分の通話を1回行った場合、超過分の5分に対して合計220円(税込)が加算されます。
この通話料は、基本料金には含まれておらず、毎月の利用状況に応じて変動します。無意識に長電話をしてしまうタイプの方は、通話料が思いがけず高くなる可能性があるため注意が必要です。
「5分無料通話」の対象外となる電話番号に注意
次のような番号への通話は、5分無料通話の対象外です。
- 「0570」「0180」などの他社接続サービス番号
- 「188」「104」などの特番(消費者ホットライン・番号案内)
- 衛星電話や一部のIP電話サービス
これらへの発信は別料金がかかるため、用件の前に相手先の電話番号の種別を確認しておくと安心です。
家族間通話も無料対象外になる場合がある
ahamoはドコモのファミリー割引(家族間通話無料)対象外です。ahamo回線同士、またはahamo→eximoへの通話では、無料通話は適用されません。
ただし、eximoなどのドコモ通常プランからahamoへ発信する場合のみ、通話料が無料になるという例外もあります。家族全員がahamoに切り替える場合は、家族間通話の取り扱いも事前に確認しておくと安心です。
通話明細は「My docomo」で確認できる
通話料金の詳細を確認したい場合は、「My docomo」から料金明細サービスを利用する必要があります。このサービスは無料ですが、事前の申し込みが必要です。

不明な通話料金が発生していた場合や、思ったより通話料が高かったときは、My docomoで通話履歴を確認して原因をチェックすることで、納得感をもって対処できます。
通話が多い人はかけ放題オプションがお得
5分を超える通話は意外と高くつく
ahamoは月額2,970円で、5分以内の国内通話が何度でも無料になります。しかし、1回あたりの通話時間が5分を超えると、30秒ごとに22円の通話料が発生します。例えば、1回の通話が10分になれば、5分超過分で220円。これを月に何度も繰り返すと、すぐに数千円の通話料が加算されてしまいます。
月額1,100円で24時間かけ放題にできる
通話が多い人におすすめなのが、かけ放題オプション(月額1,100円)です。このオプションを追加すると、国内通話が回数・時間無制限で無料になります。基本プランの2,970円と合わせても、月額4,070円で通話し放題になります。
ビジネスのやり取りや、家族との長電話が多い方にとっては、通話のたびに時間を気にしなくていいのが大きなメリットです。
どれくらい通話するならお得なのか?
目安として、月に25分以上の超過通話がある場合は、かけ放題オプションの方が安く済む可能性が高いです。
例えば、1回10分の通話を10回すると、合計100分。そのうち50分は無料通話枠を超えていて、通話料は2,200円(22円×100回分)になります。
このケースでは、かけ放題オプション(1,100円)をつけておけば1,100円以上の節約になります。
申し込みはアプリから簡単にできる
かけ放題オプションは、ahamo公式サイトまたはアプリから申し込み可能です。
ログイン後、「アカウント」→「かけ放題オプション」から申し込み手続きを行うと、即日または翌日には適用されます。月の途中でも加入できますが、料金は日割りされないため、できれば月初の加入がベストです。
こんな人には特におすすめ
- 日常的に電話をよく使う人
- 親や高齢の家族と電話で連絡を取り合う人
- 仕事で相手と直接話す機会が多い人
- 通話時間を気にせず話したい人
ahamoのかけ放題オプションは、通話をたくさんする人にとって非常にコスパの良い選択肢です。少しでも通話料を節約したい、あるいは通話時間を気にせず使いたいという方は、1,100円の追加料金を払うだけで大きな安心感が得られます。通話頻度が高いなら、早めの申し込みを検討しましょう。
かけ放題でも対象外になる通話がある
ahamoの「かけ放題オプション」は月額1,100円で、国内通話が24時間かけ放題になります。しかし、すべての番号が対象というわけではありません。特定の番号やサービスへの通話は対象外となり、通話料が別途発生します。以下に、注意すべきケースを具体的に解説します。
ナビダイヤル(0570)やテレドーム(0180)は対象外
0570や0180で始まる電話番号は、企業やイベント主催者が使う有料通話サービスです。ナビダイヤル(0570)は問い合わせ窓口などによく使われますが、かけ放題の対象外です。利用者側に通話料が請求され、1分あたり数十円〜数百円になることもあります。
特殊番号(188や104など)も別料金
3桁の特番もかけ放題には含まれません。たとえば以下の番号には注意が必要です。
- 188(消費者ホットライン)
- 104(番号案内)
- 117(時報)
これらへの通話は、1回ごとに料金がかかります。内容によっては数百円請求されることもあり、繰り返し利用する場合はコストが膨らむ原因になります。
衛星電話への発信は高額になる場合も
一部の衛星電話(船舶や山間部などに設置される特別な電話機)も、かけ放題の適用外です。1分で数百円といった高額な通話料が発生することもあり、ビジネスなどで利用する際は特に注意が必要です。
SMS送信は文字数ごとに課金される
音声通話とは別に、SMS(ショートメッセージサービス)の送信にも料金がかかります。料金は文字数に応じて段階的に変動します。
文字数(全角) | 料金(税込) |
---|---|
~70文字 | 3円/通 |
~134文字 | 6円/通 |
~201文字 | 9円/通 |
~268文字 | 12円/通 |
~335文字 | 15円/通 |
~402文字 | 18円/通 |
~469文字 | 21円/通 |
~536文字 | 24円/通 |
~603文字 | 27円/通 |
~670文字 | 30円/通 |
かけ放題オプションを契約していても、SMS送信は通話に含まれないため注意が必要です。
明細確認で余計な通話料をチェック
「かけ放題にしたのに通話料が発生している」と感じたときは、My docomoで明細を確認するのがおすすめです。対象外の通話が原因であれば、料金内訳で確認できます。

対象外の通話は一部に限られますが、頻繁にかける番号が該当していると通話料が意外と高額になることもあります。通話前に番号の種類を確認し、必要であれば他の連絡手段(LINE通話など)を活用するのもひとつの方法です。
国際電話と海外利用時の料金に注意
ahamoは国内通話に関してお得な料金体系を採用していますが、海外に関わる通話には注意が必要です。かけ放題オプションを契約していても、国際電話や海外での通話はその対象外となり、別途料金が発生します。旅行や海外出張の際に予想外の高額請求を避けるためにも、具体的な料金と注意点を確認しておきましょう。
日本から海外への国際電話は別料金
ahamoでは、日本から海外に電話をかける場合、国・地域ごとに異なる通話料が発生します。かけ放題オプションの対象外のため、利用の都度、料金が加算されます。例えば以下のような通話料がかかります(30秒あたりの例)。
国・地域 | 昼間の通話料 | 夜間・週末の通話料 |
---|---|---|
アメリカ・カナダ | 34円 | 31円 |
韓国・中国 | 57円 | 49円 |
フランス・イギリス | 108円 | 78円 |
通話先によっては数分の通話でも数百円〜1,000円近くかかる場合があるため、頻繁に海外に電話をかける方は国際電話に対応した別のサービスやアプリ(SkypeやLINE Outなど)の利用を検討するのがおすすめです。
海外滞在中の発着信にも通話料が発生
海外から通話する場合も、ahamoの基本プランやかけ放題オプションは適用されません。現地からの発信・着信ともに課金対象であり、以下のような料金が発生します(1分あたりの例)。
滞在国 | 日本へ発信 | 着信料 |
---|---|---|
アメリカ | 140円 | 175円 |
韓国 | 125円 | 70円 |
フランス | 265円 | 155円 |
特に着信にも料金が発生する点は見落とされがちです。日本からの着信に出るだけでも課金対象になるため、現地での通話はできるだけ避け、Wi-Fi環境下でLINE通話などを活用することが推奨されます。
海外でのSMS送受信も有料
海外でのSMS送信には、1通あたり50円以上の料金が発生します(送信のみ課金、受信は無料)。文字数が増えると料金も加算されるため、長文の送信には注意が必要です。
また、海外ではSMSの遅延や未着などのトラブルも起こりやすいため、緊急時以外はデータ通信アプリでの連絡手段を優先しましょう。

海外での通話利用は、国内と比べて料金体系が大きく異なります。渡航前にはあらかじめ料金の目安を確認し、必要に応じて通信手段の見直しやサブ回線の導入も検討すると安心です。特に長期滞在や出張が多い方は、国際ローミング対応の通信プランとの比較も視野に入れておきましょう。
ahamoの通話に関するよくある疑問
通話料金はいつ・どこで確認できる?
通話料金は「My docomo」から確認できます。明細を見るには、無料の「料金明細サービス」への事前申し込みが必要です。明細では、通話の発信先・発信時間・通話時間・料金が一覧で表示され、5分超過分やかけ放題の対象外通話も内訳が確認できます。
音声オプションは途中からでも申込・解約できる?
「5分通話無料」は基本プランに含まれており、申込み不要です。一方、「かけ放題オプション(月額1,100円)」は途中からの申込・解約が可能です。申し込みはahamoアプリやウェブから簡単に行え、解約しても基本プランの5分無料通話は引き続き利用できます。月途中の申込や解約でも日割りはありません。
家族間の通話は無料になるの?
ahamoは「ファミリー割引」の通話無料対象外です。たとえば、同じドコモ回線でもahamoからの発信には通話料が発生します。ただし、eximoなどファミリー割引が適用される回線からahamoへの通話は無料です。家族との無料通話を重視するなら、相手側の回線種別に注意が必要です。
通話中に通話料が発生しているか確認できる?
通話中にリアルタイムで料金の発生を確認する方法はありません。ahamoでは「5分以内の国内通話は無料」というルールに基づき、超過すると自動で30秒ごとに22円が加算されます。5分を超える見込みがある場合は、通話アプリのタイマーを活用すると安心です。
着信にも料金がかかることはある?
国内での着信は無料です。ただし、海外でahamoを利用して着信すると「着信通話料」がかかります。国や地域によって金額が異なり、例えばアメリカでの着信は1分あたり175円程度になる場合もあります。海外旅行時は、着信にも注意が必要です。
通話料金を抑えるための実践ポイント
ahamoの通話料金をムダにしないためには、いくつかの工夫が有効です。特に通話が多い方や、料金を最小限に抑えたい方は、以下の実践方法をぜひ取り入れてください。
通話アプリを積極的に使う
LINEやGoogle Meet、FaceTimeなどのインターネット通話アプリを活用することで、通話料をゼロにできます。特にWi-Fi接続時はデータ通信量も気にせず使えるため、長時間の会話に向いています。相手が同じアプリを使っていれば、音質も安定しているため、ビジネスや家族との連絡にも問題ありません。
5分以内に収める意識をもつ
ahamoの基本料金には、5分以内の国内通話が何度でも無料で含まれています。用件を簡潔に伝えるよう意識するだけで、追加料金がかからない範囲に収まることも多くなります。あらかじめ伝える内容を整理してから電話をかけると、通話時間の短縮につながります。
長電話が多いなら「かけ放題オプション」も視野に
月額1,100円のかけ放題オプションをつければ、国内通話が何時間でも無料になります。1回5分を超える通話が月に25分(=30秒×50回)以上あるなら、かけ放題のほうが安くなる計算です。ビジネスでの通話や、頻繁に連絡を取る家族・高齢の親との会話が多い方におすすめです。
ファミリー割引をうまく使う
ahamo自体は家族間通話の無料特典に非対応ですが、docomoのeximoなど別プランからahamo回線にかける場合は無料通話の対象となります。家族がdocomo本体のプランを使っている場合は、通話の発信元を工夫することで料金を抑えられるケースがあります。
ahamo以外の選択肢も検討する
あまり電話を使わない方や、逆に通話中心でデータ通信が少ない方は、ahamo以外の格安プランを選んだ方が費用対効果が高い場合もあります。日本通信SIMやLINEMOなど、1GB以下で音声付きのプランが月額1,000円台から選べる格安SIMも多数あります。

日常の通話スタイルや連絡手段を見直すことで、ahamoの通話料金はぐっと抑えることができます。どれか1つでも取り入れるだけで、毎月のコストを確実に削減できます。
まとめ|ahamoで通話料をムダにしないための選び方
ahamoの月額料金には5分以内の通話が含まれているため、ちょっとした連絡なら追加料金なしで済みます。しかし、5分を超えると30秒あたり22円が発生するため、通話が長引きやすい方にとっては割高になる可能性があります。
頻繁に通話する方は、月額1,100円の「かけ放題オプション」を追加することで、国内通話を定額で使い放題にできます。月に約25分以上の通話をするなら、かけ放題の方がトータルコストを抑えられる計算です。
ただし、かけ放題の対象外となる番号(0570や0180など)や国際通話、海外からの着信には別途料金がかかるため注意が必要です。音声通話が多い月や、特殊な番号への発信が多い方は、My docomoで通話明細を確認し、利用傾向に合ったプランやオプションの見直しをおすすめします。

また、家族間通話が多い方は、ドコモの他プランとの組み合わせによる割引や無料通話の対象になるケースもあるため、家族全体の契約状況もふまえて比較検討すると、通話料の最適化がしやすくなります。目的や使い方に応じて、ahamoの通話オプションを賢く選びましょう。
19位
ahamo
NTTドコモ

サービス名 | ahamo |
最安月額料金 | 2,970円~ |
~1GB | 2,970円/月 |
2~3GB | 2,970円/月 |
4~10GB | 2,970円/月 |
11~20GB | 2,970円/月 |
21~30GB | 2,970円/月 |
50GB~ | 4,950円/月 |
利用回線 | ドコモ回線 |
回線の種類 | MNO |
選べるプラン | 30GB、110GB |
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 316.5Mbps |
通信速度の速さ | 4.87 |
月1GB利用時の安さ | 1.00 |
月3GB利用時の安さ | 1.00 |
月10GB利用時の安さ | 1.00 |
月20GB利用時の安さ | 1.10 |
月50GB利用時の安さ | 2.84 |
機能の多さ | 3.36 |
総合 | 2.17 |
ahamoがおすすめの理由
ahamoがおすすめの理由は「ドコモ回線を利用しているため通信が安定している点」「シンプルな料金プランで大容量データが利用できる点」です。
ahamoは、大手キャリアのドコモ回線をそのまま利用できるため、通信の安定性が高く、混雑する時間帯でも速度が落ちにくい点が大きな魅力です。特に、昼休みや通勤時間帯でも快適に利用できるため、動画視聴やSNSの利用が多い人にも適しています。さらに、全国どこでもドコモの広いエリアで通信可能で、山間部や地方でも電波がつながりやすい点もメリットです。
料金プランはシンプルで、月30GBまで2,970円という価格設定になっており、大容量データを使いたい人に最適です。さらに、追加料金を支払うことで110GBまで利用できる「大盛りオプション」も用意されているため、データ使用量が多い人にとってコストパフォーマンスの良い選択肢となります。また、5分以内の国内通話が無料で利用できるため、短時間の通話が多い人にとっては追加料金なしで利用できる点も魅力的です。
デメリットは、小容量プランがないため、データ通信をあまり利用しない人には向かない点です。最低でも30GBのプランとなるため、データをあまり使わない人にとっては割高に感じる可能性があります。また、基本的にオンライン専用のサービスであるため、申し込みやサポートはWebやアプリ経由で行う必要があります。ドコモショップでの対面サポートを受ける場合は、1回3,300円の手数料がかかるため、店舗でのサポートを重視する人には不向きです。
総じて、ahamoは通信の安定性と大容量データを求める人にとって優れた選択肢であり、コストを抑えつつ快適なモバイル環境を手に入れたい人におすすめの格安SIMです。
最安月額料金 | 2,970円~ |
~1GB | 2,970円/月 |
2~3GB | 2,970円/月 |
4~10GB | 2,970円/月 |
11~20GB | 2,970円/月 |
21~30GB | 2,970円/月 |
50GB~ | 4,950円/月 |
利用回線 | ドコモ回線 |
回線の種類 | MNO |
選べるプラン | 30GB、110GB |
昼休み時間帯通信速度(12~13時) | 316.5Mbps |
通常時間帯通信速度(14~16時) | 646.5Mbps |
通勤時間帯通信速度(17~19時) | 594.0Mbps |
問い合わせ方法 | チャット |
専用通話アプリ不要 | |
かけ放題プラン | 5分かけ放題(プランに付帯)、無制限かけ放題 |
基本通話料 | 22円/30秒 |
5G対応 |
セット割引あり | |
カウントフリー・エンタメフリー | |
最低契約期間 | |
データ容量の翌月繰越可能 | |
解約金 | なし |
留守番電話あり | |
初期費用 | 0円 |
テザリング可能 | |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
追加データ料金 | 1GB:550円/80GB:1,980円 |
速度制限時の最大速度 | 1Mbps |
取り扱いSIMのサイズ | nanoSIM |
eSIM対応 | |
MNPワンストップ対応 | |
プラチナバンド対応 | |
専門ショップあり | △(有料) |
海外利用可能 | |
Apple Watchプラン対応 |