【専門家解説】レンタルサーバーおすすめ16選！ランキング・比較／2024年最新

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レンタルサーバーは、会社のウェブサイト、個人事業主のウェブサイト、ブログ、ECサイト、アフィリエイト用サイトなどを作るうえで欠かせないものです。サーバーとドメインが用意できて、はじめてウェブサイトを作ることができるのです。

しかし、一方で、レンタルサーバーは、無料なものから有料なもの、速度の遅いものから速度の速いもの、初心者が使いやすいレンタルサーバー、アフィリエイトに向いているレンタルサーバー、法人向けのレンタルサーバー、料金が安いレンタルサーバーまで種類が多く、どう比較すればいいのか？もわからない方も少なくありません。利用目的も多く、種類が多いために、何が一番良いレンタルサーバーなのかを、自分で判断するのは、容易ではないのです。

今回は、IT企業の経営者がレンタルサーバーを、速度や料金、安定性、機能、無料特典、使い勝手、サポートまで含めて価格比較し、おすすめランキングにしました。、レンタルサーバーの選び方から、おすすめのレンタルサーバーまで丁寧に解説します。あなたにぴったりのレンタルサーバーを選んで、結果の出るウェブサイトを作りましょう。

この記事の著者

IT企業経営者

LUFTYるふてぃー

事業歴15年以上のIT企業の経営者です。ITツールに詳しく、WEB制作・システム開発・WEBマーケティングのプロフェッショナルです。15年の経験から、IT課題を解決できる商品・サービスの情報を、実体験をもとに評価し、紹介しています。

レンタルサーバー10社以上と契約し、のべ1,000サイト以上を構築してきたからわかる、おすすめのレンタルサーバーとレンタルサーバーの選び方を解説します。

レンタルサーバーとは？
レンタルサーバーの選び方
レンタルサーバー比較
レンタルサーバーランキング
タイプ別のおすすめレンタルサーバー
レンタルサーバー選びのよくある質問
- 無料のレンタルサーバーでも、問題なく利用できますか？

レンタルサーバーとは？

レンタルサーバーを理解する前に「サーバー」について知る必要があります。

サーバーとは

情報（文字、メール、画像など）を保存できる機械のことを言います。クライアントと呼ばれる「コンピュータやソフトウェアや人」のリクエストに応じてデータやサービスを提供するソフトウェアあるいはその機能を果たすコンピュータのこと

クライアントのリクエストに対して、サーバーが保存している情報から適切な情報を提供することが「サーバーの機能」ということになります。

具体的な例を挙げると

googleで「池袋　フレンチ　おすすめ」と検索して、フレンチ料理のレストランが表示されるのは、googleのサーバーにあるレストランの情報（文字、メール、画像など）が、検索というリスクエストに応じて、提供されたということになります。

情報を探している人やソフトウェア（クライアント）　
サーバーに情報をリクエスト（要求）
サーバーがリクエストに応じた情報を渡す
クライアントがサーバーからの情報を受け取る

という流れになっているのです。

ウェブサイトを作るときも、情報格納し、リクエストに応じて情報を渡す「サーバー」が必ず必要になるのです。

サーバーが必要になるのは

ウェブサイトを作る
ECショップを作る
メールを利用する
システムを開発する
ファイルやデータを保存する

などがあります。

とくに知っておくべきなのは

ウェブサイトを作るときには、サーバーが必要

ということです。

インターネット上にウェブサイトを公開するためには「ドメイン」と「サーバー」が必要不可欠なのです。

ドメインは「URL」の一部のことで、当サイトの場合は「https://www.luft.co.jp/media/rental-server/」がURLで、ドメインは「luft.co.jp」になります。

サーバーは「家を建てるための土地」に例えられることが多いのですが、ドメインは「住所」を意味します。ウェブサイトがどこにあるのか？をわかりやすく特定するためのものが「ドメイン」です。

サーバーにウェブサイトの情報が入り、ドメインで住所を設定することで、はじめてインターネットでウェブサイトが閲覧できるようになるのです。

そのため、インターネット上にウェブサイトを公開するためには「ドメイン」と「サーバー」がセットで必要になるのです。

レンタルサーバーとは

レンタルできる（借りることができる）「サーバー」のこと

を言います。

自分でサーバーを購入して管理する（自社サーバー）こともできなくはないのですが

サーバー1台まるごと買うと費用が高い
サーバーの電気代がかかる
サーバーは、24時間稼働させ続けなければならない
サーバーを設置する場所が必要
サーバーに不具合が出たときは、修理・再起動などをしなければならない
サーバーにソフトウェアをインストールする必要がある

というコストも、手間もかかるのが実情です。

そこで、登場したのが

サーバー会社がサーバーを課してくれるレンタルサーバー

なのです。

レンタルサーバーであれば

安い料金
24時間サーバー会社で稼働
サーバー会社が必要なソフトウェアや機能をインストール済み
自宅にサーバーを置く必要がない
サーバーに不具合があっても、サーバー会社がメンテナンスする
電気代も不要

というメリットがあるため、

よほど大規模なウェブサイト・WEBサービスを運営する会社やシステム開発会社でない限り、多くの方は「レンタルサーバー」を利用するのです。

個人の方にも、フリーランスの方にも、ウェブサイトを作りたいときは、レンタルサーバーの利用がおすすめです。

レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーには、大きく分けて4種類のサーバーがあります。

共用サーバー
専用サーバー
クラウドサーバー
VPS(仮装専用サーバー)

です。

共用サーバー

多くの人で一台のサーバーを共有する仕組みのサーバーのこと

メリット

コストが安い
初心者でも使いやすい

デメリット

他の人の利用状況などにサーバーの安定性が左右される
カスタマイズ性が低い

専用サーバー

一台のサーバーを貸し切りで利用する仕組みのサーバーのこと

メリット

データ容量が大きい
カスタマイズ性が高い
他の人の利用状況などにサーバーの安定性が影響されない

デメリット

コストが高い
使うためには、ある程度の専門知識が必要

クラウドサーバー

クラウドサーバーは「仮想サーバー」とも呼ばれ、複数のサーバーを1つにまとめ、仮想的に1台のサーバを作り出す仕組みのサーバーのこと

メリット

専用サーバーよりはコストが安い
利用量に応じて課金される料金体系
サイトの規模に応じてサーバーを拡張できる

デメリット

共有サーバーよりはコストが高い
使うためには、ある程度の専門知識が必要

VPSサーバー

VPSサーバーは「仮想サーバー」とも呼ばれ、一台の物理的なサーバー上に仮想的なサーバーを何台も起動する技術によってつくられたサーバーのこと

メリット

データ容量が大きい
カスタマイズ性が高い
他の人の利用状況などにサーバーの安定性が影響されない

デメリット

共有サーバーよりはコストが高い
使うためには、ある程度の専門知識が必要

結局、どれが良いの？

多くの方におすすめなのは「共有サーバー」のレンタルサーバーです。

近年、「共有サーバー」のサーバー速度も十分に速くなっており、他人の影響も受けづらくなってきています。また、サーバー運用の負担も大きいため、よほど専門的なウェブサイト、大規模なウェブサイト（利用者数の多い）を作らない限りは、共有サーバーで十分なのです。

月間100万PVを超えるような大規模サイトを作る、または高度なシステムを利用するのであれば「専用サーバー」「クラウドサーバー」「VPSサーバー」がおすすめです。

大規模な利用者数になることを目的としているが、現在は利用者が少ないウェブサイトなどを利用する場合には「クラウドサーバー」もおすすめです。「クラウドサーバー」は、従量課金なので、利用者が急激に増えても、そのまま拡張できるので、サーバーの安定性に影響せずに規模が拡大できるからです。

レンタルサーバーの選び方

１．レンタルサーバーの費用の安さで選ぶ

レンタルサーバー選びの大きなポイントの一つが「費用」です。

レンタルサーバーの料金は

スタンダードなプランで1,000円前後

となっています。

ただし、最も安いものであれば、0円（完全無料）で利用できるものもあり、最も高いものであれば月2,000円程度のものもあります。

当然ですが、費用と機能の多さ・品質は反比例の関係にあります。

費用が安いレンタルサーバー　→　機能が少ない・制限されている
費用が高いレンタルサーバー　→　機能が多い・制限がない

概ね

月額料金：0円～700円　→　格安サーバーで機能が少ない・制限されている
月額料金：700円～1,200円　→　一般的なサーバーで機能も普通・制限もあまりない
月額料金：1,200円～　→　高機能なサーバーで機能も豊富・制限もない

という傾向にあります。

基本的には「一般的な料金設定のレンタルサーバーを選ぶ」か？「まずは機能で絞り込んで、その中で一番安いレンタルサーバーを利用する」方法をおすすめします。

ちなみにレンタルサーバーは、1カ月から契約できるものが多いですが、契約期間が長くなるプランの方が月あたりの負担額は小さくなります。ただし、契約期間が長すぎると途中で替えられなくなってしまうため、1年契約（12カ月）のプランがおすすめです。

レンタルサーバー月額料金比較

サービス名	検証プラン	初期費用（税込）	1年契約時の月額料金（税込）.	東京からの平均表示速度.
エックスサーバー	スタンダード	0円	1,100円	626ms
ConoHa WING	WINGパック　ベーシック	0円	971円	670ms
シン・レンタルサーバー	ベーシック	0円	880円	675ms
ColorfulBox	BOX2	0円	583円	566ms
スターサーバー	スタンダード	0円	550円	614ms
さくらのレンタルサーバ	スタンダード	0円	550円	635ms
ロリポップ	スタンダード	0円	770円	1097ms
お名前.comレンタルサーバー		0円	1,078円	630ms
ラッコサーバー	RK2	0円	990円	473ms
mixhost	スタンダード	0円	1,980円	570ms
VALUE SERVER	スタンダード	2,000円	440円	449ms
コアサーバー	CORE-Y	1,650円	686円	465ms
リトルサーバー	リトルプラン	920円	250円	685ms
ABLENET レンタルサーバー	ライト	0円	830円	660ms
ヘテムル		0円	1,925円	710ms
KAGOYA レンタルサーバー	ライト 1コア/4GB	0円	1,485円	694ms
Winserver	STARTER2019	2,200円	990円	884ms

２．サーバー速度が重要

ウェブサイトを作る限りは「少しでも多くの方にウェブサイトを見てほしい。」というニーズがあるかと思います。

google検索で上位に表示してもらうためには「ウェブサイトの表示速度」も重要になってきます。

ウェブサイトの表示速度に大きな影響を与えるのが「サーバー速度」なのです。

サーバー速度は、文字通り、サーバー環境によって異なります。

どのようなサーバーを使っているのか？
どこにサーバーを設置しているのか？
サーバーの機能には何があるのか？

などが影響するため、レンタルサーバーによって、速度が変わってしまうのです。

また、「読み込み時間が5秒以上になると、ユーザーの90％が離脱してしまう」というデータもあり、サイト表示速度が遅いと多くの方離脱してしまうため、ウェブサイトで多くの人に知ってもらうことができなくなってしまうのです。

「少しでも多くの方にウェブサイトを見てほしい。」という方は、サーバー速度が速いレンタルサーバーを選びましょう。

当サイトでは、実際に東京から指定のサーバーに接続したときの「サーバー初期応答時間（TTFB）」を計測し、「サーバー初期応答時間（TTFB）」でサーバー速度を比較しています。

速度の速いレンタルサーバーランキング

サービス名	初期費用（税込）	1年契約時の月額料金（税込）.	東京からの平均表示速度.
VALUE SERVER	2,000円	440円	449ms
コアサーバー	1,650円	686円	465ms
ラッコサーバー	0円	990円	473ms
ColorfulBox	0円	583円	566ms
mixhost	0円	1,980円	570ms
スターサーバー	0円	550円	614ms
エックスサーバー	0円	1,100円	626ms
お名前.comレンタルサーバー	0円	1,078円	630ms
さくらのレンタルサーバ	0円	550円	635ms
ABLENET レンタルサーバー	0円	830円	660ms
ConoHa WING	0円	971円	670ms
シン・レンタルサーバー	0円	880円	675ms
リトルサーバー	920円	250円	685ms
KAGOYA レンタルサーバー	0円	1,485円	694ms
ヘテムル	0円	1,925円	710ms
Winserver	2,200円	990円	884ms
ロリポップ	0円	770円	1097ms

また、レンタルサーバーでは「Wordpress」を利用してウェブサイトを構築する方も多いため、「Wordpressの高速化」対応しているレンタルサーバーもおすすめです。

「Wordpressの高速化」対応しているレンタルサーバー比較

サービス名	初期費用（税込）	1年契約時の月額料金（税込）.	東京からの平均表示速度.	WordPress高速表示
エックスサーバー	0円	1,100円	626ms	KUSANAGI
ConoHa WING	0円	971円	670ms	高速化AI（WEXAL）
シン・レンタルサーバー	0円	880円	675ms	KUSANAGI
ColorfulBox	0円	583円	566ms
スターサーバー	0円	550円	614ms
お名前.comレンタルサーバー	0円	1,078円	630ms	高速化AI（WEXAL）
ラッコサーバー	0円	990円	473ms	LiteSpeed
mixhost	0円	1,980円	570ms	LiteSpeed Cache
コアサーバー	1,650円	686円	465ms	LiteSpeed
ヘテムル	0円	1,925円	710ms
KAGOYA レンタルサーバー	0円	1,485円	694ms	Nginx

３．自動バックアップ機能で選ぶ

レンタルサーバーには「自動バックアップ機能」が付いているサーバーがあります。

自動バックアップ機能とは

Webサイト、メール、データベースのデータを1日1回バックアップし、過去○日分（7日～60日）を復旧用データとして利用することができる機能のこと

を言います。

データの消失や意図しない編集でサイトが壊れてしまって元の状態に戻したいときなどに、自動バックアップ機能があれば、クリック一つで、バックアップ時点の状態に戻すことが可能です。

バックアップの保存期間は、レンタルサーバーによって異なります。長い期間、自動バックアップ機能を利用したい方は、長期の自動バックアップに対応してレンタルサーバーを選びましょう。

自動バックアップ機能があるレンタルサーバー比較

サービス名	初期費用（税込）	1年契約時の月額料金（税込）.	自動バックアップ機能
エックスサーバー	0円	1,100円
ConoHa WING	0円	971円
シン・レンタルサーバー	0円	880円
ColorfulBox	0円	583円
スターサーバー	0円	550円
さくらのレンタルサーバ	0円	550円
ロリポップ	0円	770円	上位プランのみ
お名前.comレンタルサーバー	0円	1,078円
ラッコサーバー	0円	990円
mixhost	0円	1,980円
リトルサーバー	920円	250円
ABLENET レンタルサーバー	0円	830円
ヘテムル	0円	1,925円
KAGOYA レンタルサーバー	0円	1,485円
Winserver	2,200円	990円

４．アクセス数の多いサイトは「転送量：無制限」を選ぶ

レンタルサーバーによって

転送量上限：あり
転送量上限：なし（無制限）

に分かれます。

データ転送量とは

ウェブサイトが設置されているサーバーから送出されるデータ量のこと

を言います。

そのウェブサイトに来る訪問者数が多くなればなるほど、データ転送量は大きくなります。サーバーのデータ転送量に上限がある場合、訪問者数が多くなってしまった場合には、サーバーがダウンしてウェブサイトが見れなくなってしまうリスクがあるのです。

データ転送量の目安

1ページのサイズを約100KBと仮定
データ転送量制限：月30GBの場合

30GB　／　100KB　＝　300,000PV／月

データ転送量制限：月10GBのレンタルサーバーなら、月10万PVまでは耐えられる

1ページのサイズを約3MBと仮定
データ転送量制限：月30GBの場合

30GB　／　3,000KB（3MB）　＝　10,000PV／月

データ転送量制限：月30GBのレンタルサーバーなら、月1万PVまでは耐えられる

という計算になります。

1ページのサイズは、サイトによって異なるため、ある程度訪問者数が多くなりそうなウェブサイトを作る場合は、転送量上限のない、無制限のレンタルサーバーを利用すべきです。

転送量が無制限のレンタルサーバー比較

サービス名	初期費用（税込）	1年契約時の月額料金（税込）.	1日あたりの転送量上限
エックスサーバー	0円	1,100円	無制限
ConoHa WING	0円	971円	無制限
ColorfulBox	0円	583円	無制限
スターサーバー	0円	550円	無制限
さくらのレンタルサーバ	0円	550円	無制限
ロリポップ	0円	770円	無制限
お名前.comレンタルサーバー	0円	1,078円	無制限
mixhost	0円	1,980円	無制限
コアサーバー	1,650円	686円	無制限
ABLENET レンタルサーバー	0円	830円	無制限
KAGOYA レンタルサーバー	0円	1,485円	無制限
Winserver	2,200円	990円	無制限

５．セキュリティの高いレンタルサーバーを選ぶ

レンタルサーバーも、日々、サイバー攻撃の対象となっています。

サーバー会社も、常にセキュリティ対策をして、サーバーへのサイバー攻撃を防いでいるのですが、当然、サーバー会社によって、レンタルサーバーによって、セキュリティの堅牢度は変わってきます。

ウェブサイトにも、いろいろ種類がありますが

個人情報を扱う
金融情報を扱う
決済情報を使う
顧客情報を扱う
機密情報を扱う
他社情報を扱う

というウェブサイトを作る場合には、セキュリティレベルの高いレンタルサーバーを利用した方が良いと思います。

レンタルサーバーで利用されているセキュリティには

WAF：WEBアプリケーションの前面やネットワークに配置し、脆弱性を悪用した攻撃を検出・低減する対策
IPS（Intrusion Prevention System）：不正侵入防止システム・プラットフォームレベルでのセキュリティ対策を行うソフトウェア
IDS（Intrusion Detection System）：不正侵入検知システム・異常な通信を検知するもの

などがあります。

企業やECサイトなどオンラインショッピングの事業を行う方は個人であっても、セキュリティ機能が充実したレンタルサーバーを使いましょう。

レンタルサーバーセキュリティ比較

サービス名	初期費用（税込）	1年契約時の月額料金（税込）.	セキュリティ対策
エックスサーバー	0円	1,100円	WAF
ConoHa WING	0円	971円	WAF
シン・レンタルサーバー	0円	880円	WAF
ColorfulBox	0円	583円	WAF、IPS/IDS
さくらのレンタルサーバ	0円	550円	WAF、IPS/IDS
ロリポップ	0円	770円	WAF
お名前.comレンタルサーバー	0円	1,078円	WAF
ラッコサーバー	0円	990円	WAF、IPS/IDS
mixhost	0円	1,980円	WAF、IPS/IDS
ABLENET レンタルサーバー	0円	830円	WAF
ヘテムル	0円	1,925円	WAF
KAGOYA レンタルサーバー	0円	1,485円	WAF
Winserver	2,200円	990円

６．WordPressの機能でレンタルサーバーを選ぶ

WordPressは、簡単にウェブサイトを作れるシステム（CMS）です。

世界中のCMSの中でのWordPressのシェア：64.2％
世界中のWEBサイトの中でのWordPressのシェア：43.0％

つまり、世界中のウェブサイトの約半分は、WordPressで作られているということです。

当然、WordPressを利用している方も多いかと思います。

レンタルサーバー会社も、WordPress向けの機能を多く取り揃えています。

WordPressの機能

WordPressの簡単インストール
WordPressの簡単移行
WordPressの設定代行サービス
WordPressの高速化
WordPressのテストサイト簡単構築
WordPressのテーマ提供（テーマ割引）
WordPressテーマインストール機能
WordPressサイトコピー
WordPressログイン試行回数制限

WordPress初心者の方であれば「簡単インストール」「簡単移行」などがあるレンタルサーバーがおすすめです。

WordPress上級者の方であれば「WordPressの高速化」だけ重視すれば、後は自分でできる部分かと思います。

レンタルサーバーWordPress機能比較

サービス名	初期費用（税込）	1年契約時の月額料金（税込）.	WordPress高速表示
エックスサーバー	0円	1,100円	KUSANAGI
ConoHa WING	0円	971円	高速化AI（WEXAL）
シン・レンタルサーバー	0円	880円	KUSANAGI
ColorfulBox	0円	583円
スターサーバー	0円	550円
さくらのレンタルサーバ	0円	550円
ロリポップ	0円	770円
お名前.comレンタルサーバー	0円	1,078円	高速化AI（WEXAL）
ラッコサーバー	0円	990円	LiteSpeed
mixhost	0円	1,980円	LiteSpeed Cache
VALUE SERVER	2,000円	440円
コアサーバー	1,650円	686円	LiteSpeed
リトルサーバー	920円	250円
ABLENET レンタルサーバー	0円	830円
ヘテムル	0円	1,925円
KAGOYA レンタルサーバー	0円	1,485円	Nginx
Winserver	2,200円	990円

レンタルサーバー比較

順位	サービス名	運営会社	ポイント	検証プラン	初期費用（税込）	1年契約時の月額料金（税込）.	東京からの平均表示速度.	1日あたりの転送量上限	ディスクの容量	サポート	バックアップ復元費用	データベース数	マルチドメイン数	最低契約期間	無料SSL化	メールアカウント作成数	無料お試し期間	プラン変更	自動バックアップ機能	WordPress高速表示	セキュリティ対策	有料SSLの提供	無料ドメイン	完全無料プラン	サーバー速度の速さ	月額料金の安さ	ディスク容量	1日あたりの転送量上限	機能の多さ	総合	公式
1位	エックスサーバー	エックスサーバー	国内シェア1位。WordPress高速表示かつ安定性に定評	スタンダード	0円	1,100円	626ms	無制限	300GB	電話、チャット、メール	無料	無制限	無制限	3カ月	ワンクリック	無制限	10日			KUSANAGI	WAF		2つ／契約中永久無料		3.27	2.70	2.95	3.36	4.28	3.31	公式サイト
2位	ConoHa WING	GMOインターネットグループ	国内レンタルサーバーサービスの中でConoHa WINGの処理速度最速	WINGパック　ベーシック	0円	971円	670ms	無制限	300GB	チャット、電話、メール	無料	無制限	無制限	3カ月	ワンクリック	無制限				高速化AI（WEXAL）	WAF		2つ／契約中永久無料		2.92	2.95	2.95	3.36	4.28	3.29	公式サイト
3位	シン・レンタルサーバー	シンクラウド	エックスサーバーの機能を持ちながら、低価格を実現しているサーバー	ベーシック	0円	880円	675ms	900GB／日	300GB	電話、メール	無料	無制限	無制限	3カ月	ワンクリック	無制限	10日			KUSANAGI	WAF		1つ／契約中永久無料	シン・クラウド for Free	2.90	3.19	2.95	1.00	5.00	3.01	公式サイト
4位	ColorfulBox	カラフルラボ	万能なレンタルサーバー。速度も速く、料金も安い	BOX2	0円	583円	566ms	無制限	300GB	チャット、電話（上位プラン利用者のみ）、メール	無料	無制限	無制限	1カ月	ワンクリック	無制限	30日				WAF、IPS/IDS		1つ／契約中永久無料		3.85	4.04	2.95	1.95	4.28	3.41	公式サイト
5位	スターサーバー	ネットオウル	無料レンタルサーバーあり。有料版も低価格	スタンダード	0円	550円	614ms	無制限	200GB	メール	無料	50個	3,000個	3カ月	ワンクリック	1,000個	14日						1つ／契約中永久無料	スターサーバーフリー	3.38	4.14	2.28	3.36	3.55	3.34	公式サイト
6位	さくらのレンタルサーバ	さくらインターネット	24時間365日サポート受付。長年の運営実績から法人におすすめ	スタンダード	0円	550円	635ms	無制限	300GB	チャット、電話、メール	無料	50個	200個	1カ月	ワンクリック	無制限	14日				WAF、IPS/IDS				3.18	4.14	2.95	3.36	2.24	3.17	公式サイト
7位	ロリポップ	GMOペパボ	初心者向けレンタルサーバー。サポートが手厚く、マニュアルも豊富	スタンダード	0円	770円	1097ms	無制限	450GB	チャット、電話、メール	月額300円	100個	300個	1カ月	ワンクリック	無制限	0		上位プランのみ		WAF		上位プランのみ		1.00	3.50	3.97	3.36	2.24	2.82	公式サイト
8位	お名前.comレンタルサーバー	GMOインターネットグループ	ドメインとサーバーを一緒に管理可能。サポート対応も手厚い		0円	1,078円	630ms	無制限	400GB	チャット、電話、メール	無料	無制限	無制限	3カ月	ワンクリック	無制限	10日			高速化AI（WEXAL）	WAF		1つ／契約中永久無料		3.23	2.74	3.63	3.36	4.28	3.45	公式サイト
9位	ラッコサーバー	ラッコ	サイト売買でそのまま利用できるレンタルサーバー	RK2	0円	990円	473ms	目安：24TB/月（800GB/日）	400GB	問い合わせフォーム	無料	無制限	無制限	1カ月	標準搭載（自動）	無制限	30日	アップグレードのみ		LiteSpeed	WAF、IPS/IDS				4.76	2.91	3.63	2.58	3.55	3.49	公式サイト
10位	mixhost	アズポケット	大量アクセスに強い安定性とセキュリティ。法人におすすめ	スタンダード	0円	1,980円	570ms	無制限		メール	無料	無制限	無制限	3カ月	ワンクリック	無制限	30日			LiteSpeed Cache	WAF、IPS/IDS				3.81	1.00	1.00	3.36	2.85	2.41	公式サイト
11位	VALUE SERVER	GMOデジロック	測定速度がトップクラスの速さ。低コストで利用可能	スタンダード	2,000円	440円	449ms	目安：300GB／月（100GB／日）	400GB	チャット、電話（上位プラン利用者のみ）、メール	無料	無制限	無制限	1カ月	ワンクリック	無制限	10日					バリュードメイン			5.00	4.45	3.63	1.00	1.00	3.02	公式サイト
12位	コアサーバー	GMOデジロック	優れた安定性と低価格を実現。初期費用有料	CORE-Y	1,650円	686円	465ms	無制限	600GB	チャット、電話（上位プラン利用者のみ）、メール	無料	無制限	無制限	1カ月	ワンクリック	無制限	30日			LiteSpeed					4.84	3.74	5.00	3.36	1.62	3.71	公式サイト
13位	リトルサーバー	リトルネットワーク	月額料金150円～という格安設定。一定レベルの機能あり	リトルプラン	920円	250円	685ms	90GB／日	60GB	メール	無料	10個	4個	6カ月	ワンクリック	無制限	20日								2.86	5.00	1.34	1.00	1.62	2.36	公式サイト
14位	ABLENET レンタルサーバー	ケイアンドケイコーポレーション	平均的な機能だが、30日返金保証あり	ライト	0円	830円	660ms	無制限	300GB	問い合わせフォーム	無料	無制限	無制限	1カ月	ワンクリック	無制限	30日				WAF		年払いで1つ／契約中永久無料		2.97	3.33	2.95	3.36	2.24	2.97	公式サイト
15位	ヘテムル	GMOペパボ	WEBサーバー、メールサーバー、データベースサーバーを分離し、安定性が抜群		0円	1,925円	710ms	目安：40TB/月（1,300GB/日）	500GB	電話、メール	1データ5,500円	無制限	無制限	3カ月	ワンクリック	無制限					WAF				2.74	1.11	4.32	5.00	2.85	3.20	公式サイト
15位	KAGOYA レンタルサーバー	カゴヤ・ジャパン	専用サーバーが共用サーバー並みの料金で使える	ライト 1コア/4GB	0円	1,485円	694ms	無制限	100GB	メール、チャット	無料	無制限	無制限	1カ月	ワンクリック	無制限	30日			Nginx	WAF		1つ／契約中永久無料		2.82	1.96	1.61	3.36	4.28	2.80	公式サイト
16位	Winserver	アシストアップ	サポートが手厚く、メールなら1営業日以内に回答	STARTER2019	2,200円	990円	884ms	無制限	10GB	電話、メール				1カ月		50個	14日	アップグレードのみ							1.96	2.91	1.00	3.36	2.24	2.29	公式サイト

上記リストに掲載をご希望の企業様は、こちら（掲載依頼）からお問い合わせください。

レンタルサーバーランキング

1位

エックスサーバー

検証プラン	スタンダード
初期費用（税込）	0円
1年契約時の月額料金（税込）.	1,100円
1日あたりの転送量上限	無制限
ディスクの容量	300GB
サポート	電話、チャット、メール
バックアップ復元費用	無料

レンタルサーバーとは？

サーバーとは

レンタルサーバーとは

レンタルサーバーの種類

共用サーバー

メリット

デメリット

専用サーバー

メリット

デメリット

クラウドサーバー

メリット

デメリット

VPSサーバー

メリット

デメリット

結局、どれが良いの？

レンタルサーバーの選び方

１．レンタルサーバーの費用の安さで選ぶ

レンタルサーバー月額料金比較

２．サーバー速度が重要

速度の速いレンタルサーバーランキング

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３．自動バックアップ機能で選ぶ

自動バックアップ機能とは

自動バックアップ機能があるレンタルサーバー比較

４．アクセス数の多いサイトは「転送量：無制限」を選ぶ

データ転送量とは

データ転送量の目安

転送量が無制限のレンタルサーバー比較

５．セキュリティの高いレンタルサーバーを選ぶ

レンタルサーバーセキュリティ比較

６．WordPressの機能でレンタルサーバーを選ぶ

WordPressの機能

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